2016年06月24日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年6月27日付

1位 BTOB「L.U.V」

 オリコン1位、週間売上7.6万枚は2位以下を大きく引き離す形。当然ながらセールス要素は1位ですがレコチョクはK-POP4位が関の山、総合では100位にも入りません。熱心なファンの存在でツイート数は3位につけていますが、それ以外は完全に圏外。これだけ売れればCD読取数は上位に入っても良いように思うのですが、その形跡は残念ながらありません。ラジオオンエア圏外なのは仕方ない部分もありますが…。
 日本でのシングルは今作が5作目。甘く声量豊かなボーカルとハーモニーで聴かせるラブバラードはカッコ良さも両立しています。ファンの女性ならウットリすること間違いなしの楽曲と言ったところでしょうか。

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2016年06月17日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年6月20日付

1位 V6「Beautiful World」
 今作で46枚目のシングル。SMAPもそうなんですが、活動22年目で1位を取ることが何より凄いですね。今作はドラマ『警視庁捜査一課9係 season 11』主題歌。2006年から続く井ノ原快彦出演のシリーズですが、ずっと主題歌を担当しています。ここ何年かは年一度のシングルがこのタイアップ、という例も何度かありますが今年はどうなるでしょうか。なおオリコン初動枚数は10万枚超え、これは2007年の「HONEY BEAT/僕と僕らのあした」以来9年ぶり。表題曲は秦基博の楽曲提供ですが、その影響はどうでしょうか。あるいは昨年の紅白歌合戦イノッチ司会・歌手としての出場効果による部分もあるのかもしれません。セールス以外の要素も概ね高い順位で、安定したヒットになっているようです。

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2016年06月10日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年6月13日付

1位 AKB48「翼はいらない」

 総選挙も毎年恒例になりました。その投票券が入っている今回のシングルも、例年通りオリコン集計で144万枚を計上しています。ですのでCHART insightの構成比はセールスで約99%、円グラフはほぼそれを現す紫色で占められています。ただ昨年の「僕たちは戦わない」が160万枚だったので、それと比べると減ってはいるようです。一応セールス以外の要素も欄外のYoutubeを除いてTOP5以外には入っているので、1位という順位そのものは妥当と言えるのではないでしょうか。
 楽曲は「翼をください」の曲名から連想される通りのフォーク調。PVも昭和40年台中盤感がバリバリです。山本彩のギターはお馴染みですが、もう一人ギターを弾いている子はこれまであまり見かけない顔で新鮮ですね。彼女の名前は向井地美音で、今作が初センターということのようです。ゲスト俳優に上條恒彦がキャスティングされているのも地味に高ポイント。「君はメロディー」もそうですが、今年のAKB48シングルはじっくり聴かせるのがコンセプトでしょうか。昨年までとはかなり傾向が変わっているようです。

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2016年06月03日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年6月6日付

1位 back number「僕の名前を」

 オリコンのCDランキングを見る限り、今週の上位はかなりの接戦模様になっているようです。そちらでの1位は嵐が2週連続でしたが、ビルボードでの1位はback numberの新曲。オリコンは6位でも映画『オオカミ少女と黒王子』主題歌ということで配信ダウンロード件数も多く、セールス要素は見事1位。これが占める割合は60%ほどで、あとはラジオ(3位)・CD読取数(2位)・Twitter(6位)がバランス良く。まさしくヒット曲らしいヒット曲が1位を獲得したという形になっています。
 楽曲は”純愛”という言葉がまさにピッタリのラブバラード。「クリスマスソング」「ヒロイン」、大作バラードもいよいよ板についた感じでしょうか。それ以前にもファンにお馴染みのバラードの名曲は色々ありますが、個人的には「青い春」「高嶺の花子さん」最近だと「サイレン」などのアップテンポの方が好み、ただこれまで何度となく書いているように清水依与吏が描く歌詞はどちらも素晴らしいものがあります。今作も難解な言葉が一つもない、分かりやすい単語の組み合わせで実に泣ける内容に仕上がっています。期待を裏切らない名曲、今作に関してはこれが一番しっくりくる言葉なのかもしれません。

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