2016年10月28日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年10月31日付

1位 星野 源「恋」

 2週連続1位。主題歌になっているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は早くも『逃げ恋』という略称が定着していて、絶好調。楽曲単体でもこれまで以上に素晴らしいクオリティを保っていると感じたものですが、外的要因も見事に加わっています。オリコンCDセールス10位で、CHARTinsightのセールス要素1位。いかに配信でダウンロードされているかということですね。それ以外の要素も全てTOP3圏内にランクイン。文句なしの1位です。これだけ全ての要素が上位に入って1位になるというのも、あまりないように思いますね(アイドル系はラジオが特にネックになりますし…)。

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2016年10月21日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年10月24日付

1位 星野 源「恋」

 オリコンだけでなく、ビルボードでも余程のことがない限り1位はジャニーズが獲得するのが通常。その中で獲得した総合1位。ものすごく価値があります。要因はやはり自身が出演しているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。主演の新垣結衣がこの曲に乗せて踊るというオープニングが非常に大きな話題になっています。ですのでTwitter反響度1位。ただこれで全体の20%程度ということは、それだけセールスも高いようです。さすがにCD売上オリコンで約16万枚の関ジャニ∞には及ばないものの、配信も含めて2位(ダウンロードだけだと1位)。勿論ラジオオンエアやCD取込数も非常に高い順位。昨年の「SUN」に続く、どころかそれ以上の国民的ヒット曲・代表曲になったと言い切って良さそうです。

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2016年10月13日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年10月17日付

1位 Hi-STANDARD「ANOTHER STARTING LINE」

 今週の1位は、あらゆる意味で今年最大のトピックと言い切っていいでしょう。「Love Is A Battlefield」以来16年ぶりの新譜というだけでもとんでもないことなのですが、それを事前展開一切なしでCDショップに並べるという。凄まじいことだと思います。Youtubeの動画もご丁寧に、10月4日フラゲ日にアップされたもの。そこからSNS上で広がる速度も大変なものでしたが、何よりオリコン計上13.5万枚という結果。これが全てを物語っています。ロックフェスにパンクバンドの存在は現在欠かせないですが、おそらくバンドだけでなくその音楽のファン全てがハイスタという道を通っているわけです。30代〜40代の元ロックキッズが買うのは当然としても、この数字はそれ以外の世代を巻き込まないと残せないのではないでしょうか。握手券やDVD込みの発売でないので、余計に驚きが強いです。なお配信やWEBでも26日以降に購入はできるようです。
 YoutubeにアップされているPVは2曲目に収録されている「ANOTHER STARTING LINE」。ゆっくりとしたリズムに長いキャリアから滲み出る風格を感じ、シンプルな言葉とメロディーに何年経っても変わらない良さを感じます。やっぱりこれを聴くと他の曲も買って聴きたい、という気分になりますね。個人的にはリアルタイムと言いつつも決して積極的に聴いてきたバンド・ジャンルではないのですが…。何と言いますかこれも彼らが起こすマジックなのでしょうか。
 
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2016年10月07日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年10月10日付

1位 iKON「DUMB&DUMBER」

 今週の1位はK-POPの若手の雄・iKON。この曲で日本デビューになりますが、結果的には非常に華々しいデビューになりました。勢いと激しさが両立しているパリピなナンバー。楽曲もメンバーのルックスも大変野性的で、何年か後には今のBIGBANGくらいの人気になることも容易に想像できそうです。
 さてこのシングルですがオリコンでも1位、ですが売上は4.8万枚ほどで2位との差は1000枚ほど。ただビルボードの集計では11万枚近くになります。えらくズレがありますね。これはオリコンの方で、イベント商法や複数買いに関して集計方法が変更になったのが大きな理由だそうです。先週の虹のコンキスタドール、私立恵比寿中学辺りも集計方法変更の影響をオリコンでは大きく受けているようです。一方ビルボードの方では今のところ集計に変更なし。そういう意味では今後、複数買いの多いアーティストの方がビルボードでは目立つ結果になるのでしょうか…こちらでもすぐに集計見直しされる可能性も高そうですが。

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2016年10月01日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2016年10月3日付

1位 RADWIMPS「前前前世」

 13週目のランクインでついに総合1位を獲得。これまではAKB48や嵐など、CDセールスが圧倒的なアーティストに1位を譲る形でしたが今回はそういう存在なし、ですので自然に首位獲得という結果になるわけです。この曲はCDセールスの集計ゼロですが(CD音源自体はアルバムで手に入りはしますが)、それでセールス要素1位。Twitter、Youtubeでも1位。既に映画は完全に国民的ヒットと化していますが、楽曲に関しても完全に同様。もうRADWIMPSといえばこの曲、という域にまで達しているのではないでしょうか。「なんでもないや」「スパークル」「夢灯籠」も同時に上位ランクイン、ここ数週は完全に彼らがビルボードチャートを席巻しています。

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