Black Eyed Peas「Boom Boom Pow」
アルバム『The E.N.D.』の1曲目。Limited EditionのDVDにはこの曲のPVがおさめられています。ビルボードのチャートでは10週連続1位を達成しています。
Eminem「We Made You」
アルバム『Relapse』の9曲目。こちらもLimited EditionのDVDにPVが収録されています。1990年代から活躍しているアーティストですが、久々の新作。
Lady Gaga「Poker Face」
アルバム『The Fame』の4曲目。メジャーデビューしたのはつい昨年のこと。この曲はヨーロッパで15週連続1位を獲得しています。
The E.N.D. (Energy Never Dies)
Relapse
The Fame
Black Eyed Peas「Boom Boom Pow」
PVはこちら(Youtube、オフィシャル)。
日本のHIP HOPは、一部の例外がある上に個人的によく聴く楽曲だけのイメージではありますが全体の中でサビだけがかなり目立っている印象が強いです。その点を考えるとこの曲はどこが特別目立つという部分がなく、各々のMCがそれぞれ特徴を出し合っている印象。特別目立つ部分がない代わりに繰り返される「Boom Boom Pow」のフレーズをはじめ全体が目立っている部分であると言える上に、それが出過ぎていないという部分は日本の楽曲にはあまりない特徴。そして曲の所々に散りばめられているエフェクトが格好良さをさらに引き立たせていて、非常に効果的です。一言で言うと「静的なカッコよさ」が光る楽曲と申し上げるべきでしょうか。
Eminem「We Made You」
PVはこちら(Youtube、オフィシャル)。
女性ボーカルのメロディアスなボーカルとEminemのラップを組み合わせた楽曲、という印象。Eminemらしい、というほど彼の楽曲は聴いていないので何とも言えないですが構成は従来よく聴かれたHIP HOPらしい感じ。よく繰り返されるメロディーはリズミカルな上に比較的わかりやすく、普段洋楽を聴かない日本人にも受け入れやすい印象。PVは全体的に頭の悪そうな雰囲気がアメリカらしく(悪い意味ではないですよ)、テンポ良く場面が切り替わるので面白いです。
Lady Gaga「Poker Face」
PVはこちら(Youtube、オフィシャル)。
ダンスや衣装もそうなんですが、彼女自身から感じる雰囲気がまだ23歳とは思えない色っぽさを感じさせますね。曲はシンセサイザーとコーラスの編曲に強い個性を感じます。全体的な曲の内容そのものはJ-POPでも十分達するクオリティだと思いますし、彼女の歌唱にもそこまで大きなインパクトはありません。ただ扇情的なPVを含め、魅せ方はやっぱり日本のアーティストとはまた違う、素晴らしいものを感じさせますね。



今回のアルバムでは"I Gotta Feeling"なんかはしっかりメロディーがあって日本人でも聴き易いと思います。(NHKのMusic Japanで歌っていたのを見ました)
EminemのPVはどれだけ欧米のセレブを知っていてパロディーを理解出来るか、ですね(笑)。
共和党のペイリン副大統領候補は、Fall Out Boyというバンドも"I don't care"という曲のPVの中でラストに登場させていましたが、アメリカでは絶好のおちょくりネタなんでしょうね。
欧米でLady Gagaが流行るのと、日本でPerfumeが流行るのって、音楽的に根本にあるのは実は同じ現象なんじゃないかな、なんて思ってるんですが。
先週Mステに出てましたが、ひな壇に座っているだけでもあそこまで存在が1人別次元にぶっ飛んでいる雰囲気の人は珍しいと思いました。
Eminemはここ最近はスキャンダル沙汰も多かったですが、やはりリリースされる作品はクオリティが高そうですね。そういう逆境があるからこそ、作品に反映されるんでしょうね。それは、日本のアーティストでも海外のアーティストでも同じだと思います。
Lady GagaはMステで見ましたが、凄く存在感のある人でしたね。曲はエレクトロっぽくて、確かにJ-POPでも通ずるものがありますが、彼女のたたずまいや魅せ方、表現力は、日本人ではまねできないなと思いました。
Black Eyed Peasはおそらく生で見ると日本のアーティストからは感じられないような迫力があるだろうな、と感じます。Lady Gagaは日本のアーティストで言うと倖田來未辺りのポジションかな、と感じましたがやはりオーラが違いますね。まあ倖田の場合はキャラで相当損している気もしますが。
>ミツさん
いやー、他パートも存在感あるとは言えリップもKREVAも一番目立つのはやっぱりサビだと思いますね。Eminemはスキャンダルをうまく利用できている感も何となくですが、ありますね。