Mステや新曲情報、オリコンチャートどころか、音楽ニュースや楽曲レビューと比較しても、この番組のレビューに対するコメントがあからさまに少ないです。個人的には皆さんに少しでも演歌・歌謡曲に興味を持ってもらうために続けていきたいと思っているのですが、あからさまな反発が多い場合は別の企画を考えようと思っています。
というわけで、今後この番組のレビューを続けるか、それとも他の企画をやってほしいか、コメント欄に書くかメール投稿をしてほしいです。その反響次第で来週以降レビューするかどうか考えます。よろしくお願いします。
五木ひろし「長崎から船に乗って」
この曲をテレビで歌うのはもしかしたら数十年ぶりかもしれません。1971年にブレイクした「よこはまたそがれ」の次に発売されたシングルで、こちらも十分にヒットした曲であります。
1番や2番の歌い出しをやたらためて歌うのが特徴的でした。同年代の森進一は声量の衰えが近年著しいですが、こちらはむしろ円熟味を増してパワーアップしている感じ。
田川寿美「旅愁」
1974年に西崎みどりが歌って大ヒットした曲。ちなみに当時の彼女は14歳でした。
まあ見事なまでにやや細めの声で歌う田川節のステージでしたね。
神野美伽「雪簾」
2005年の曲。うーん、相変わらず地味。ただ声を張り上げる部分はなかなかの歌唱。低音に持ち味があるような気がしますね。
チェウニ「見上げてごらん夜の星を」
いつも思うのですが、こういった曲を毎週OAする歌謡コンサートで歌う必要があるのでしょうか。特番だけで十分なような気がします。
歌唱自体は問題ないのですが。
都はるみ「アンコ椿は恋の花」
相変わらずコブシが回りまくっております。
10年くらい紅白に出てないので、普段歌謡曲番組を見ない自分にとっては久々に見たという印象が強いです。でも人気は相変わらずですね。この日一番の大拍手でした。
五木ひろし「契り」
1982年のヒット曲。この曲は普段演歌を聴かない人にとっても感じる部分が多い曲なのではないでしょうか。非常にスケールの大きい名曲だと思います。今聴いても全く古さを感じませんね。
ハープ主体の演奏が曲にさらなる彩りを加えたステージでした。編曲にとてもメリハリがあったオリジナルの演奏と比べるとやや落差が少ない印象もありましたが。
狩人「あずさ2号」
1977年のヒット曲。まさか1年後にダイヤ改正してたとは…。今風に考えると「スーパーあずさ1号」という題名になるのでしょうか。だったら全然味がないですよねぇ。
これも特番で何回も歌ってるような気がするので、わざわざ歌謡コンサートで見たいとは思わないなぁ。こういう時こそ「コスモス街道」を歌ってほしいですよ、個人的には。こちらもヒットしたのに関わらず知ってる人は全然いないんですから。
兄の声がヒット当時と比べるとかなりいい声になっています。
大津貴子「父と娘のうた」
今年2月のデビューしたばかりという新人。大阪府出身。路上でキーボードを弾いて歌っていたそうです。容姿は性格がおとなしくなった胸のないほしのあきといった感じ。ちなみに「たかこ」ではなく「きこ」と読みます。
で、ステージでもキーボードを演奏しながら歌ってます。JYONGRIとは違って本当に弾いてます(笑)とても心の温まる歌です。演歌というよりはJ-POPですが、年齢層がやや高い方がウケはいいでしょうね、曲的には。
歌唱力はそんなにある方ではないと思います。ブレスの音が少し気になりますね。
多岐川舞子「秋冬カモメ」
なぜか客席での歌唱。これといった目新しさはないかなぁ。
大川栄策「稲妻」
世間では「さざんかの宿」の一発屋のイメージが強いんでしょうけど、意外と毎年そこそこ売れているんですよね、実は。
ヒットした当時と全然顔が変わっていません。単に老け顔というオチなんでしょうけど。曲もまあそんなに変わってないなぁ、という印象。
都はるみ「風雪夫婦花」
演奏が妙に勇壮で、盛り上がりがあって良いです。
しかしこの人のステージだけ目立って拍手が多いですねぇ。熱狂的ファンが相変わらず多いということなのでしょうか。
さて、何回もレビューしていて感じたことですが、この番組完全にナツメロ重視になってます。前身となる番組はかなり昔からありますが、1970年代に戦中の歌を中心に歌わせていたとはどうしても思えないんですよね…。時代の流れとは言え、単純に当てはめるとそういうことになると思いませんか?
ですので、正直言うともっと新曲を積極的に歌わせてあげてほしいです。それが演歌の活性化に繋がるのではないかと思います。そういう意味では、見る側の意識を変える必要があるのでしょうね、きっと。演歌に興味のない人は別にいいのですが、演歌好きな人が昔の曲ばかり向いている状況では演歌の将来はないんじゃないかい?というのが正直な所です。そりゃ紅白もナツメロ優先の傾向になるわけですね…。
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2007年04月15日
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神野美伽
Excerpt: 4月10日OA・NHK歌謡コンサート~歌でつづる人生の旅路~神野美伽「雪簾」 2005年の曲。うーん、相変わらず地味。ただ声を張り上げる部分はなかなかの歌唱。低音に持ち味があるような気がしますね。 チ...
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Tracked: 2007-04-17 04:25
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Excerpt: 4月10日OA・NHK歌謡コンサート~歌でつづる人生の旅路~神野美伽「雪簾」 2005年の曲。うーん、相変わらず地味。ただ声を張り上げる部分はなかなかの歌唱。低音に持ち味があるような気がしますね。 チ...
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コメントつけようと思っても歌手も歌も
想像がつかないのばっかりですしねぇ^^;
今回の記事の中だと歌手でわかるのは
「五木ひろし」「都はるみ」「狩人」だけで
曲だと「アンコ椿は恋の花」と「あずさ2号」
はかろうじて名前は知ってるかなー
ってところですね…。(曲自体はさっぱり不明)
まぁだからといって反発が強いというわけでも
ないと思いますけど…。
ただ、K-Marineさんの言うとおり、このレビュー見る限り懐メロ重視になってるのはどうかと思いますね。もっと新曲を歌わせるべきです。
一言だけいいですか?はるみさんの♪あんこ椿はは昔に比べると、少し、荒っぽい気がしました。
「友達とそんな会話をしたものですから!」
NHKはCD発売日前には新曲歌ってはいけないんでしたよね。それに演歌の人は一曲を長いスパンで歌ってますからね。
若手演歌の応援コーナーを設けたりしているんですが、やはり「無党派層」にアピールする機会がないとなかなか火がつかないんでしょうか?
でもK-Marineさんのレビューを見て、見てみようかな?って思う人は必ずいますよ、きっと!
>としかずさん
まあ興味のない人にとってはそうなるでしょうね。
>MITSUさん
でも演歌に興味がない人から見ると、退屈な番組かなと思えるのもまた事実…。
>sasuke2030さん
都はるみは確かにそうですね。コブシが売りとは言えあそこまで終始コブシは回ってなかったはず。
>あおべえさん
こういう書き込みを待っていたんですよ。ありがとうございます。新曲発売前の歌唱禁止はやはり宣伝行為になるからという部分があるのでしょうけど、出来れば発売の翌週の火曜日に歌って欲しいなぁとやっぱり思ってしまいます。早く聴きたいので…。
>ぬる太郎さん
とりあえず続けておきます。よくわからなかったら読み流してください(爆)
>ター坊さん
NHKだからというのもあるでしょうけど、ちょっと宣伝不足が目立ちますね。でも民放が新たにやるとは思えないですし…。
困った、うーむ。
とりあえず土曜日に再放送があるので、それをレビューします。コメントはまたその時に。しかし今になってまさかあんな事件が起こるとは…。