2014年07月30日

でんぱ組.inc「ちゅるりちゅるりら」

ちゅるりちゅるりら(初回限定盤A) - でんぱ組.inc
ちゅるりちゅるりら(初回限定盤A) - でんぱ組.inc

ちゅるりちゅるりら(初回限定盤B) - でんぱ組.inc
ちゅるりちゅるりら(初回限定盤B) - でんぱ組.inc

ちゅるりちゅるりら(通常盤) - でんぱ組.inc
ちゅるりちゅるりら(通常盤) - でんぱ組.inc

(楽曲レビュー)
1.ちゅるりちゅるりら
 前作「サクラあっぱれーしょん」については”J-POPの魅力を全て凝縮した作品””文句なしに今年を代表する1曲”と最大限の賛辞をしたつもりだったのですが、今回はもうそれさえも超えた作品になってしまいました。
 今回はこちらもでんぱ組.incではお馴染みのヒャダインこと前山田健一提供。アイドル戦国時代と言われてる現代においてホントに戦国時代をモチーフにした歌詞・PVをヒャダイン×でんぱ組.incで染め上げた作品に仕上がっていますが…まあ曲の中に詰め込まれた密度が言葉では言い表すことができないレベルになっていますね。余程リズム感が良くないとまず歌いこなせないですし、曲の端々にでんぱ組.incならではのフレーズも散りばめられていますし、ユニークの中に真剣さまで入っていますし…。でんぱ組.incどころか前山田健一単位で考えても最高傑作に近いかもしれないですね。PVも曲の世界観を見事に再現していてストーリー性もあり、ラストにはちょっとしたオチまであったり。ここまで凄い作品はもう年に1曲か2曲、ヘタしたら数年に1曲というレベルかもしれません。J-POP、アイドル、2010年代、PVなどどの角度から見ても文句なしの最高傑作と言って差し支えないでしょう。

2.檸檬色
 表題曲とは打って変わって切ない内容のナンバー。でんぱ組.incの中ではかなり一つ一つの音符が長い曲のようにも聴こえました。これもブリッジの歌詞が非常に素晴らしくて耳に残ります。

(総評)
 今週はももクロやSKE48、Juice=Juice、更にLinQやアイドルカレッジにつりビット辺りのリリースもあってまさにアイドル同士のサバイバルという様相になっています。どの曲も一聴する限りかなりの力作に仕上がっているように思いましたが、その中でも今回の曲は別格とも言っていいほどだと感じました。レビューを書いていて最も幸せな時はこういった名作に出会えて、その感想をつつがなく綴れる瞬間だと思います。というわけで大変レビュワー冥利に尽きる作品でしたね。間違いなく今年を語る上で外せない内容、上半期はまだ完璧と言える作品が出てきていないと書きましたがそれを踏まえて考えてもどうやら今年のMVP候補の一番手になったと言って差し支えなさそうです。





posted by Kersee at 23:09| Comment(0) | 新曲レビュー(女性アイドル) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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