2017年04月08日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年4月10日付

1位 Sexy Zone「ROCK THA TOWN」
 13枚目のシングルも順当に1位獲得。年齢的にはジャニーズ最若手と言えどもデビュー7年目、そろそろ更なる代表曲が欲しいところであります。表題曲はAOKIのCMソング、カップリングの「Stand up! Speak out!」は春高バレーのイメージソングだそうです。以前は馬飼野康二を作曲に起用するなど懐かしい雰囲気もよく出ていましたが、最近は再び外国人メイン、楽曲では他とあまり差がなくなってきました。今こそ「Ladyダイヤモンド」みたいな曲があってもいいんじゃないかと少し思うわけですが、どうでしょうか。

2位 ℃-ute「To Tomorrow」

 6月に解散となる℃-uteのラストシングル。オリコンでは最高2位止まりだったので、やっぱり1位を獲らせてあげたいという気持ちはどうしても出てきますね。私自身も生でステージを見るまでそうでしたが、やはりハロプロファン以外に彼女たちの凄さが今日まで伝わっていないというのは大きな損失ではないかと思うわけですが…。人生の半分かそれ以上を℃-uteの活動に充ててきたメンバーに、つんくが贈る最高のプレゼントが今回の曲ではないでしょうか。これは「To Tomorrow」だけでなく、他の2曲も同様。ちなみにCDリッピングとTwitterで大きな差はつけられていますが、セールスのポイントはSexy Zoneを上回る1位でした。

14位 ASIAN KUNG-FU GENERATION「荒野を歩け」

 アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』主題歌。12年前と変わっていないようで確実に年を重ねている、そんなことを思わせながらもアジカンらしい楽曲に仕上がっています。

26位 藤原さくら「春の歌」
47位 藤原さくら「Someday」



 両A面シングル、オリジナルの新曲は「Someday」ですが何週も前からランクインしているのはスピッツのカバー「春の歌」。後者は映画『3月のライオン』後篇の主題歌になっているそうです。個人的に良いと思ったのはやはり前者。明るい曲調の中に彼女ならではの雰囲気も感じさせる、クセになるナンバーに仕上がっている印象があります。

32位 山内惠介「愛が信じられないなら」

 作曲は演歌の大御所・水森英夫ですが、作詞はCHEMISTRYや平井堅のプロデューサーとして知られる松尾潔。今作も1960年代〜1970年代の歌謡曲を聴いている印象で、演歌よりもポップスの方がやはり若干近いです。良いのではないでしょうか。

34位 SPYAIR「Be with」

 ストリングスが入るラブバラード。普段こういうことをやらないSPYAIRの曲として聴くとものすごく新鮮。

35位 Dragon Ash「Beside You」

 デビュー20周年記念シングル。力強い演奏が耳に残る、英語詞の割合が高いロックバラード。これぞカッコ良い年の取り方をしているバンドの好例ですね。

45位 アルスマグナ「絆ストーリー」

 寿司職人をモチーフにしたPV。なんだかゴールデンボンバーみたいになってきました。

59位 ゴールデンボンバー「#CDが売れないこんな世の中じゃ」

 そんな金爆はこの曲で初登場。来週上位に入ること濃厚なのでその時にまた書きますが、胸のすくような素晴らしい作品に仕上がっています。

77位 chay「恋のはじまりはいつも突然に」

 女子をターゲットにしたギター女子、歌も上手くてタイアップも今回NTTドコモで毎回しっかりしているのですが…。1コーラス聴く限りでは曲も悪くないですし、なぜもう少しヒットしないのか不思議です。

87位 イケてるハーツ「罪証のルシファー」

 言うまでもなくアイドルですが、この曲はなかなかアーティスティックな雰囲気。良いのではないでしょうか。
posted by Kersee at 22:47| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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