2017年04月28日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年5月1日付

1位 嵐「I'll be there」
 51枚目のシングルは相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』の主題歌。脇を固めるメンバーも恐ろしく豪華で、フジテレビとしても力が入っているようですが、放送された2回を見る限り視聴率は…という状況のようです。月9ブランドの低下がそうさせているのか、あるいは月9ブランドよりも嵐ブランドの方が…という状況なのでしょうか、あるいは単純に脚本・企画など作品面の問題が多すぎるのでしょうか。これがCXでなくTBSの日曜劇場だと1.5倍は視聴率ありそうな気もしますが…。

3位 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「FRONTIERS」

 興味のない人にとってはジャニーズどころかK-POP並に固定ファン化が進行しまくっている印象のあるLDH軍団、このグループのシングルリリースは2作目。野性的なダンサブルナンバー、およそイメージ通りの作品です。カッコ良いということは誰が見ても確かに明らか。

8位 椎名林檎とトータス松本「目抜き通り」

 トータスのデュエット作品はSuperflyとの「STARS」以来約5年ぶり。ここ数年の林檎嬢は何を作っても大当たりという勢いですが、この曲も1分半のサンプルムービーの時点で格が違うという内容。銀座に出来た商業施設『GINZA SIX』テーマソングで、配信限定。そろそろ林檎嬢はアルバムリリースが待ち遠しい時期になってきましたが、なんだかとんでもない作品になりそうな予感がものすごくします。

11位 lol「boyfriend」


 lolは男女混合グループだったかと記憶していますが、この曲は女性3人ボーカルメインで男性2人はラップのみ。両A面シングルのもう一方は対になっている「girlfriend」、やはりこちらは男性ボーカルメインで作られている模様。仕方がないこととは言え、片方しかTOP100に入らないのはなんだか少し不平等な印象もあります。ついついAAAのイメージを連想してしまいますが、この両曲に関しては「boyfriend」がE-girls、「girlfrend」が清水翔太×加藤ミリヤに近い印象ありますね。

16位 アフィリア・サーガ「非合理的かつ訂正不能な思い込み」

 デビュー9年目・19枚目のシングル。曲よりも思いっきりセクシー路線に振り切っている映像にインパクト。

28位 井上実優「Boogie Back」

 YUI・絢香・家入レオ・chayを生み出した、お馴染み音楽塾ヴォイスからのデビュー。デビュー曲から『ドラゴンボール超』タイアップ、先々週からラジオチャート上位で非常に推されております。やはり作曲のところに西尾芳彦の名前がクレジットされていますね。クールな歌声はカッコ良く綺麗で、楽曲も良いのですが目新しさはもう少しといったところでしょうか。今後名前を見る機会はおそらく多くなりそうですが。

61位 新田恵海「ROCKET HEART」

 1年2ヶ月ぶりのシングル。畑亜貴作詞・Elements Garden菊田大介作曲のポップなナンバー。

67位 赤い公園「恋と嘘」

 女性ならではの視点で歌うラブソングですが、バンド音がこれだけ出ているラブソングもあまりないような気がします。しみじみと良い曲と感じさせるナンバー、そういえば今年でメジャーデビュー5周年。月日が経つのは早いものです。

86位 PassCode「bite the bullet」

 メジャー2ndシングル、Hot100にデビューシングル「MISS UNLIMITED」はランクインしてなかったのでここで書くのは初になるでしょうか。一応アイドルのカテゴリのはずなんですが、紛うことなきラウドロック&スクリーモ。Fear, and Loathing in Las Vegasに限りなく近いです。激しいロックを基調としたアイドルはこれまでもいましたが、言葉で表せない儚さとオーラをこれだけ感じさせるグループはいなかったように思います。メジャーデビュー前のTIFのステージでも既に高い完成度を誇っていましたが、いよいよ台風の目になるのでしょうか。今後の楽曲にもおおいに注目する必要がありそうです。

posted by Kersee at 22:18| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。