2017年05月27日

三浦大知『HIT』(2017.3.22)

HIT(DVD付)(AL+DVD盤) - 三浦大知
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HIT(BD付)(AL+BD盤) - 三浦大知
HIT(BD付)(AL+BD盤) - 三浦大知
HIT(CDのみ盤) - 三浦大知
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1.Darkest Before Dawn ☆
2.EXCITE(2017.1.18 Sg.)
3.(RE)PLAY(2016.11.23 Sg.)
4.Neon Dive
5.Body Kills
6.Darkroom
7.Can't Stop Won't Stop Loving You
8.Rise Up feat.SOIL&”PIMP”SESSIONS ☆
9.Star
10.誰もがダンサー ☆
11.Cry & Fight(2016.3.30 Sg.)
12.Hang In There


 シングル「EXCITE」がオリコン週間1位獲得、音楽活動20周年にして最も勢いに乗る時期に入った三浦大知のソロ6thアルバム。

 彼の歌唱力の高さ・ダンスの素晴らしさはFolder時代から知れ渡っていますが、個人的にソロアルバムをしっかり聴くのは今作が初めて。その観点から見た第一印象は、思った以上に様々なタイプの曲があって、聴いていて楽しいというところでしょうか。

 イントロなし、ギターの音が目立つサウンドで歌われる「Darkest Before Dawn」でスタート。曲が進むに連れ徐々に大きくなるスケール、それとともに聴く方の気持ちも高まります。いわゆるオーラを感じさせる楽曲というのでしょうか、この1曲が存在することで2曲目以降もきっと素晴らしいものだろうと予感させるナンバーですね。名盤のオープニングを飾るお手本と言って差し支えない作品と言えるのではないでしょうか。

 仮面ライダータイアップでヒットした「EXCITE」は今聴くとヒット曲らしさも感じさせます。続く「(RE)PLAY」もシングル曲、カジュアルなカッコ良さを感じさせるナンバー。「Neon Drive」「Body Kills」は洋楽らしいテイストで聴かせる楽曲。メロディアスな旋律に乗せられる歌唱とコーラスはどことなくオシャレ、ドライブで流すにはまさにピッタリといったところでしょうか。かなり高いキーですが、それでいてどことなく声の厚味・温かさ・優しさを感じるのが彼の魅力でしょうか。

 「Darkroom」はタイトル通りのダークな雰囲気。爽やかな前2曲と好対照を成してます。「Can't Stop Won't Stop Loving You」はラブソング、クラップの入ったアップテンポで気持ちの昂ぶりを表現しているのが面白いですね。そしてSOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボ作品「Rise Up」は個人的に今作で一番のオススメ曲。ライオンキングのミュージカルを思い出させるような夜明けを表現している演奏が何よりも素晴らしいです。

 「Star」は類稀な歌唱力で思いっきり聴かせるバラード。「誰もがダンサー」は自らの生きざまを描いたような本人作詞のクールなダンスナンバー。シングル曲「Cry & Fight」を経てラストの「Hang In There」まで、退屈させない展開。冒頭とラストは双方Nao'ymtの作詞作曲、繰り返し聴くのもまた一興かもしれません。

 演奏時間は46分でかなり短め、全体的にかなり聴きやすく私のような初心者でも入りやすいアルバムになっています。サウンドだけでも大変心地良く、彼の歌声も合わせて極めて爽やかな内容に仕上がっています。ただ映像・ライブだとダンスが入る分これより相当凄くなることも軽く想像。いかがでしょうか。彼の凄さを本質的に理解するには、まだもう少し時間と聴き込みが必要なのかもしれません。




posted by Kersee at 01:56| Comment(0) | アルバムレビュー(男性J-POP) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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