2017年06月24日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年6月26日付

1位 B'z「声明」

 配信のリリースも主流になった中、今回のB'zは2年ぶりのCDシングル。「太陽のKomachi Angel」で初めてオリコン1位を獲得したのは27年前、いまやついに2人も50代半ば。それでも未だに、ステージの凄さだけでなく新曲を出すたびに1位を継続する現役っぷり。凄まじいことです。もっとも今作に収録されている他の曲は「Still Alive」「世界はあなたの色になる」「フキアレナサイ」、いずれも昨年〜今年にかけての大型タイアップソング。「声明」1曲というよりミニアルバムとして評価した方がいいのかもしれません。楽曲はB'zらしいハードロックですが、アニメーションのPVは過去にないもので新鮮。

2位 Da-iCE「トニカクHEY」

 11枚目のシングル。4年連続、全てのシングルでTOP10入りしています。もう少し一般知名度が上がってもいいと思うのですが…。タイトルの連呼が耳に残るダンスナンバー。

9位 こぶしファクトリー「シャララ!やれるはずさ」

 4枚目のシングル。バンドと管楽器の生演奏が主体の青春系ナンバー。このカッコ良さは、アイドルファン以上にメンバーと同じ中高生世代に聴いて欲しい楽曲ですね。声もかなり出ていて歌詞も十二分に伝わります。良いのではないでしょうか。

12位 THE ORAL CIGARETTES「トナリアウ」

 7枚目のシングル。ストレートなロックに、ボーカル・山中拓也の独特の声質を加えてオーラルらしいナンバーに仕上げたという感じでしょうか。若干90's ヴィジュアル系ロックを思い出させる部分もあります。いずれにしても、クセになる良曲。代表曲の一つになりそうです。

13位 ふわふわ「チアリーダー」

 4枚目のシングル。アイドルファンの間で話題になっている印象はあまりないですが(私が知らないだけだと思いますが)、結果は出てます。ピコピコ系の音が良いアクセント。

21位 GARNiDELiA「SPEED STAR」

 劇場版『魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』主題歌。ボーカルのメイリアさんはこんなに良い声だったかな、と感じるくらい歌声の綺麗さが耳に残るナンバー。これまではどちらかと言うと電子音他の演奏の方が印象的だったのですが。オリコンの順位は過去最高、これが今後の躍進のキッカケになってくれれば嬉しいところ。

33位 妄想キャリブレーション「桜色ダイアリー」

 ノイタミナ枠のアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』エンディングテーマ、最近の女性アイドルグループにはなかなかないほどの強力なタイアップを得ました。良質なメロディーと5人の声で聴かせる王道ポップチューン、出来も良いです。こちらも躍進のキッカケになって欲しい一曲。

36位 Fear, and Loathing in Las Vegas「SHINE」

 オリコン8位、彼らの実力を考えると他の指標が伸びていないのはかなり意外な印象があります。2年ぶりのCDシングル、今作からワーナーミュージック・ジャパンからのリリースになるようです。相変わらずスケールの大きいスクリーモ。

49位 龍雅「Believe In Magic」

 CDデビュー2年目、4枚目のシングル。エイベックス発のダンスユニット…多いですねぇ。楽曲もルックスも確かにカッコ良くて、出来もいいのですが、もう少し分かりやすさがあってもいいような気がします。

61位 村上佳祐「まもりたい〜この両手の中〜」

 この曲が収録されているEP「まもりたい」でユニバーサルからデビュー。とてもハンサムな日本人ですが、声の出し方は若干K-POPっぽさもあるような…。そこが心地良さでもあるわけですが。


posted by Kersee at 20:47| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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