2018年01月16日

Japanese Music Award 2017 "Best Artists 50"

 例年通りだとアルバム→楽曲→アーティストの順に年間カウントダウンの記事を作成しているのですが、今回は楽曲top100よりも先にベストアーティスト50を発表します。正直楽曲top100、最上位はともかく100までとなるとなかなか決めきれない状況なので…。アーティストの方は作品は勿論、足を運んだライブ・ステージなども加味して順位をつけています。場合によっては後者の比重が高い方々もいらっしゃいます。早い話、これが2017年のマイフェイバリット50といったところでしょうか。それでは50位から1位まで、一気にどうぞ。

(過去のランキング→2014年2015年2016年

50位 Beverly

 類稀な歌声はMISIAかSuperfly以来かもしれません。ものすごい声量と音域、大きく育って欲しいアーティストです。

49位 yonige

 新進気鋭の若手ガールズバンドながら芯のある楽曲・演奏。こちらも今後の大きな伸びを期待したいです。

48位 MAN WITH A MISSION

 年末のRADIO CRAZYで彼らのカッコ良さ・盛り上げの上手さをあらためて再認識できました。

47位 あゆみくりかまき

 『銀魂』タイアップで新曲の再生回数はこれまでと比較にならない多さ。2017年は見る機会作れなかったですが、今年は大きく期待。2ndアルバムも勿論レビューします。

46位 Aimer

 いよいよ女性ソロJ-POP歌手では彼女が先頭に立って牽引する番になるでしょうか。バラードだけでなく、「ONE」のような楽曲で新境地を見せたのは非常に大きいです。

45位 DAOKO

 米津玄師「打上花火」や岡村靖幸「ステップアップLOVE」での共演で引っ張りだこの一年でした。今年1作目のアルバムレビューは12月20日にリリースされた彼女のアルバムを予定しています。

44位 SCANDAL

 リリースはベストアルバムに配信のみなので、新曲は目立っていません。ただ2012年以降連続ライブ参戦はなんとか果たせました。今年もアルバムレビュー、ライブ参戦を予定しています。

43位 水樹奈々

 2枚同時リリースのシングルは相変わらず高クオリティ。いまだにライブへ足を運べていないのですが…。

42位 Dragon Ash

 色々と彼らについて感じ入ることが多かったのは、単にアルバムの出来も良かったからだけではなかったです。

41位 椎名林檎

 おとなの掟から目抜き通りを経て再び逆輸入。2017年も各所に大忙しでした。

40位 Little Glee Monster

 5人体制にはなりましたが、総合的には充実の一年。今年は更なる伸びも期待したいです。

39位 Base Ball Bear

 3人体制となって初のアルバム、こちらもまた感じ入ることの多い作品でした。

38位 Suchmos

 2017年の音楽シーンのトレンドの一つ。上半期は特に名前を聞く機会が多かったです。

37位 YUKI

 アルバム『まばたき』もまた、紛れもない名盤でした。

36位 ひめキュンフルーツ缶

 メンバー全員卒業の次の日に見たYATSUI FESTIVALのステージは、忘れられない光景になりそうです。

35位 B'z

 目にしたRADIO CRAZYのステージは、あいにく稲葉さんの声が絶不調。ただ、だからこそ貴重であり凄味があるシーンであったのもまた事実…。

34位 アップアップガールズ(仮)

 毎年TIFで見ていたこのグループからもまた仙石みなみと佐藤綾乃が卒業。やついフェスで見ることが出来たのは大きかったです。

33位 平井 堅

 やはり「ノンフィクション」。この曲の存在がものすごく大きかった一年でした。

32位 Mrs. GREEN APPLE

 年始のアルバムよりも、下半期のシングルやエビ中への提供曲が非常に大きかったです。引き続き今年も楽しみなバンド。

31位 星野 源

 何と言ってもPerfumeとのジョイントライブが見られたこと。これが大きかったです。

30位 米津玄師

 アルバム『BOOTLEG』で、あらためて彼の守備範囲の広さに感服。「打上花火」は文句なしに2017年を代表する名曲でした。

29位 打首獄門同好会

 ネタはまだまだ消えそうにないですねぇ。。。

28位 キュウソネコカミ

 楽曲・ライブともに気がつけば一番実力が保証されているロックバンドになっているような。12月のアルバムも十二分に期待に応える内容でした。

27位 スカート

 10月に行ったNegiFESは言うまでもなくNegiccoファンだから足を運んだわけですが、そこで彼のライブを見ることが出来たのは非常に大きなトピックでした。朴訥な実力派というべきでしょうか。今後の作品にも非常に期待したくなるアーティストです。

26位 エレファントカシマシ

 何と言っても年末に見たRADIO CRAZYと紅白歌合戦。本気で最強にカッコ良かったです。数年しっかり聴いていない期間がありましたが、今年はまた聴き直したいですね。

25位 MONDO GROSSO

 浮遊感のある音楽、という言葉もそういえば2017年のレビューで多用していた記憶があります。日本のクラブミュージックの代表とも言えるMONDO GROSSO、音楽に引き込まれそうな雰囲気が何よりも絶品でした。

24位 欅坂46

 個人的には紅白歌合戦のパフォーマンスで波紋を呼んだ「不協和音」よりも「風に吹かれても」の方が好きです。アルバムも各所で高評価でしたが、年明け以降の報道を見ると今年の活動は正直心配な部分が多いです…。

23位 チャットモンチー

 おそらく2018年、このバンドの完結は個人的にものすごく大きなトピックになると思います。2017年はコヤソニで見ることが出来ましたが…。武道館ワンマンはともかく、ラストのこなそんフェスは何とかして行きたいですね。

22位 BLUE ENCOUNT

 年始のアルバム『THE END』は名盤でした。それを考えると、本来もう少し伸びても良かったはず。

21位 岡崎体育

 こちらもアルバム『XXL』は大きな話題になりましたが、その後がもう少し伸びてもいいですよね。

20位 KANA-BOON

 逆にこちらは9月のアルバムでまた熱が戻ってきた形。「フルドライブ」の頃より確実に楽曲全体が良くなっている気がしました。

19位 ゲスの極み乙女。

 不倫というフィルターありでも、川谷絵音の音楽的素養を極めて強く感じさせた一年。コヤソニでようやく初めて見ることが出来たのも個人的に大きなトピック。

18位 桑田佳祐

 2017年、還暦を超えても『がらくた』のような名盤を出し続ける現在進行形の伝説。格が全く違います。

17位 乃木坂46

 「インフルエンサー」も良かったですが、個人的には最近Youtubeでメンバーが出ているバラエティ番組の動画を見ることにハマってしまいまして。思いのほか魅力的な方々が多くて全く飽きません。可能なら彼女たちのワンマンも見に行きたいと考えてるところです。人数が多いとは言え、48系と比べると際限なくという印象もないので…。

16位 チームしゃちほこ

 アルバム『おわりとはじまり』は間違いなく良かったのですが、もう少しなんですよねぇ…。楽曲だけでなくパフォーマンスも文句なしに素晴らしいのですが。

15位 大森靖子

 アルバムも、それを受けたワンマンライブも間違いなく次元が違う素晴らしさでした。それ故に、夏に起こったちょっとした騒動は対応を間違えてしまった印象もあります。

14位 東京女子流

 何と言っても6月に見たやついフェスのステージ。これがグループとしてもターニングポイントになったと思われます。再び日本武道館ワンマンを開くまでの道はまだまだ険しそうですが、何とか頑張って欲しいと思っているところ。

13位 ベッド・イン

 やついフェスに行った際の収穫はものすごく大きかったですが、彼女たちのステージを見ることが出来たのもその一つ。噂に聞いていたMCやキャラクター以上に、世界観が非常にハッキリしている上に質の高い楽曲・ステージが大変印象的でした。このユニットもまた、2018年の楽しみの一つになります。

12位 BiSH

 間違いなく2017年女性アイドルグループで一番伸びたのは彼女たちだと思います。「プロミスザスター」「My landscape」におけるアイナ・ジ・エンドの歌声はまさしく圧巻。現場で感じたことは意外なほどファンに女性が多いこと。それと同時に、アイドル性よりも音楽性を伸ばした方が支持も広がるということもあらためて実感しています。

11位 赤い公園

 ボーカル・佐藤千明の脱退と、それに合わせて作られたようにも感じるアルバム『熱唱サマー』の名盤っぷり。ガールズバンドの話題が多い2017年でしたが、彼女たちに関するニュースも間違いなく大変重要なトピックスでした。


10位 LiSA

 アニメ関連の歌手についていうと、個人的に2017年は彼女の独り勝ち。歌手としての表現力が完全に群を抜いていました。もうアニメやJ-ROCK方面だけでなく、それ以外の層からも広く認知されるべき段階に入っています。

9位 Perfume

 全国ツアーがなかったので、2017年は例年と比べるとステージで見た回数は少なめ。それでもやはり足を運ぶと明らかに格の違うパフォーマンス。「TOKYO GIRL」「If you wanna」も現状維持でなく更なるチャレンジも感じさせる名曲、演出も然り。アルバム『GAME』はもう10年前になりますが、まだ快進撃は続きそうです。

8位 PASSPO☆

 楽曲・パフォーマンスは以前よりも確実にパワーアップしています。それがほとんど一般どころかアイドルファンからも知られてないように思えるのは正直言って遺憾の一言。もっともその原因は配信さえもしていない運営側もしくは予算にあるのだろうと思いますが…。PVはフルでアップしてくれているんですけどね。

7位 ヤバイTシャツ屋さん

 Youtubeで2017年一番繰り返し見たPVはもしかすると彼らの作品かもしれないですね。何回見ても楽しくて分かりやすくて飽きないです。今年も引き続き期待。

6位 レキシ

 ワンマンライブも行きましたし、フェスでも2度見ました。エビ中に書いた曲も超絶的な名曲でした。もう2010年代後半の音楽史においては絶対に外せない存在と化しています。今年も引き続き大きく期待。

5位 CHAI

 一言で言うと衝撃。NEGiFESにおいて初見初聴で見た際の素直な感想です。今までにない種類のトラックは、平成が終わって次の元号になる頃にちょうど時代を作ることになるかもしれません。

4位 ベイビーレイズJAPAN

 ライブにはワンマン一度しか足を運べていないのですが、その一回がとんでもなかったですね。シングル曲は2枚とも正直そんなに印象残ってないのですが、それを差し引いても余りある林愛夏の歌声。アイドルだけでなく、同じくらいの年代の女性歌手では一番の歌唱力だと思っています。ただ上手いだけでなく、そのひたむきさに思わず涙したくなるくらいの存在は現状彼女以外にいません。


3位 Negicco

 もう完全にここ数年は推しのアイドルになっています。実は昨年の新曲リリースはベストアルバムと配信のみだったのですが、これもまた素晴らしい作品で。安定しているというより、安心すると言いますか心のオアシスとまで言いますか。彼女たちの人徳もあるでしょうか、2017年はここキッカケで興味を持つミュージシャンも間違いなく増加しました。きっと今年も、行動の中心は彼女たちになるのでしょう。そんな気が早くもしています。

2位 SHISHAMO

 このバンドに興味を持ち始めて2〜3年。いずれはそういうポジションになるのだろうとは想像していましたが、それが思ったより少し早く訪れたのが2017年だったように思います。一年どころか年代単位で最上位に入る楽曲も素晴らしかったですが、それが広く認められて紅白歌合戦出場にまで至ったのが本当に何より嬉しい気持ち。ヒットは2017年だけでなく、おそらく今年も来年もしばらくは続くと思われます。数年聴く限り楽曲には絶対に間違いはないので、引き続き彼女たちには大きく期待していきたいです。

1位 私立恵比寿中学

 つまるところ、個人的に2017年は彼女たちをウォッチするためにあったようなもの。1月3日に見たエビネギの時点で今のような状況になることは1ミリも想像していませんでした。2月に極めて辛い出来事がありましたが、それによってメンバーは間違いなく強くなっています。1つのステージを経るごとに感じる、メンバーの極めて高い結束力と真摯なパフォーマンス。それでいて相変わらず自由なMC。今年の1月4日から6人体制になりましたが、前日の7人ラストのライブを見た限り彼女たちはまだ強くなります。今のままでは終わって欲しくないというより終わる訳がない、個人的にはまさにそういう気持ち。先輩のももクロに追いつくどころか、全盛期並みの人気にまで到達もしくはそれ以上まで目指して欲しいと思っているところです。


posted by Kersee at 22:55| Comment(0) | Japanese Music Award | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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