2018年02月25日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2018年2月26日付

1位 Hey!Say!JUMP「マエヲムケ」
 いつも通り1位獲得。タイアップはNTV系土曜ドラマ『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』主題歌、メンバーの山田涼介が主演。非常にジャニーズらしい推移と言って差し支えなさそうです。紅白歌合戦は昨年が初出場ですがデビューから今年で12年目、シングルは22枚目。気がつけば長い活動期間になっているとともに、少し上の先輩グループと比べるとここまでかなり順調に推移しているようにも感じる部分はあります。

2位 米津玄師「Lemon」
 CDシングルは3月14日発売予定ですが、ひと足に配信で先行リリース。TBS系ドラマ『アンナチュラル』主題歌。かなりのダウンロード数を記録していて、オリコンの記事によると20万超、ビルボードのセールス要素についてはHey!Say!JUMPを上回っています。楽曲はまだYoutubeでアップされていないですが、いつも通りならばCDリリース前後にフルが公開されると思うのでまたそのうち。

3位 ST☆RISH「ウルトラブラスト」

 人気はまだまだ健在で、オリコンだとCDセールスは10万枚超。さすがにこれは無視できないです。『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』挿入歌。

5位 MAG!C☆PRINCE「Best My Friend」

 CDセールスはオリコンによると9万枚、ライブは昨年12月にセンチュリーホールで初公演。確実に人気を伸ばしています。楽曲はSPYAIR提供。演奏から感じる熱さはまさにSPYAIRらしいですがアイドルの曲として聴くとなかなか新鮮。

6位 ONE OK ROCK「Change」

 ホンダのCMタイアップがついた配信限定シングル。そういえばCDシングルは「Mighty Long Fall/Decision」を最後に3年半リリースがありません。リリース形態に関しては完全に日本式から離れた状況と言って良さそうです。

7位 ワルキューレ「ワルキューレは裏切らない」

 『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』挿入歌。マクロス自体が1980年代から続くシリーズですが、それにしても楽曲・PVともに80年代風。なんだか大映ドラマを見ているようです。

10位 絢香&三浦大知「ハートアップ」

 絢香×コブクロの活動も10年近く前になるでしょうか。今回の三浦大知も圧倒的な歌唱力で聴かせる、爽やかかつスケールの大きな楽曲。いわゆる間違いのない良い曲です。ただセールスに関して言うと配信も含めて、10年前のようにはいってないようです。昔なら悪くても3位か4位にはランクインしてたはずなのですが、これも時代なのでしょうか。

12位 RYUJI IMAICHI「Angel」

 ソロ第2弾デジタルシングルはパーティーチューン。

13位 Suchmos「808」

 ワンオク同様ホンダのタイアップ。やっぱり車のCMとは相性抜群ですね。彼らもシングルは元々EPタイプでのリリースのみですが、今後はアルバム以外ほとんど配信メインになりそうな気がします。

17位 宇野実彩子 (AAA)「どうして恋してこんな」

 NissyやSKY-HIなどソロ活動も多いAAAですが、意外にも彼女のソロシングルはこれが初。聴かせるバラードに仕上がっています。

18位 Mrs.GREEN APPLE「Love me, Love you」

 バンド音のみに拘らない音の使い方が更に上手くなっていて、パーティーをイメージしたPVも非常に良く撮られています。こういう曲は自然とテンポが速くなるものですが、あえて抑えめに作っているのも高ポイント。もっと売れて世間に広がるべき名曲に仕上がっています。

19位 PrizmaX「yours」

 EX系ナイトドラマ『明日の君がもっと好き』主題歌。スターダスト所属ですが、実は結成から15年近く経っている古株。綺麗な歌声で聴かせる王道バラード。

20位 小沢健二「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」

 意外と90年代の全盛期でも評価の高さの割にセールス他の数字は高くなかったりしますが、20年近く経ってもそれは変わらないようで。更に言うと、時代の先をいくような音楽を作っている部分も変わっていなかったり。温かい雰囲気に昔を思い出しているかのような台詞パート、何度も聴きたくなるこの曲もまた今のオザケンを代表する名曲と言えそうです。

27位 内田真礼「aventure bleu」

 スウェーデンのミュージシャン・Rasmus Faberの楽曲提供。アニメ界隈では特に中島愛などでお馴染みのサウンドですね。

33位 READY TO KISS「成増になります」

 おそらくとんねるずのアルバム以来となる成増舞台の音楽作品。やっぱりタイトルとサビにインパクトがありますし、歌詞を主として楽曲もうまく作られています。多分解散するまで代表曲として常に歌われるナンバーになるのではないでしょうか。

58位 純烈「プロポーズ」

 オリコンでは2万枚近い数字で8位ですが、ビルボードのシングルチャートでは15位。もしかすると後者は演歌専門の店だと集計対象外なのかもしれないですね。楽曲は非常に分かりやすい歌謡曲系タイプの演歌です。ロングセラーになればそのまま紅白歌合戦出場の可能性も高くなりそうですが、果たしてどうなるでしょうか。

70位 森口博子「鳥籠の少年」

 パチンコの『CRフィーバー機動戦士Zガンダム』搭載曲。「水の星へ愛をこめて」が『機動戦士Zガンダム』主題歌になったのは33年前ですが、楽曲はそれと全く別のアップテンポ。やっぱり昔から歌が高く評価される人は今でも歌手活動はしっかり現役で続きますね。年相応の美しさと今でも通用している若々しさが両立しているのは、大変素晴らしいことです。

86位 tofubeats「ふめつのこころ」

 デジタルシングル。TX系ドラマ『電影少女 VIDEO GIRL AI 2018』主題歌。流石と評して差し支えないトーフサウンド。

posted by Kersee at 14:55| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。