2018年04月29日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2018年4月30日付

1位 KAT-TUN「Ask Yourself」
 2年ぶり、メンバーが3人になってから初の新曲。6人での結成からどんどん人数が少なくなっていますが、それでもグループとして活動を再開したのはファンにとって大変喜ばしいこと。メンバーには新たな活躍をまた期待したいところですが、先日起こった例の件を見る限り事務所の体質はどうも気になるところ。楽曲配信ひとつにしてもそうですが、あらゆる面で時代に取り残されている印象が非常に強いです。本当に大丈夫なのでしょうか。

3位 Juice=Juice「SEXY SEXY」

 まさしくタイトルが内容をそのまま表しているような楽曲。ハロプロの伝統芸という感じもしますね。今年で結成6年目・メジャーデビュー期のメンバーはまだ全員在籍しています(昨年に2人追加という形)。先輩のBerryz工房や℃-uteが解散、アンジュルムのメンバーが流動的なことを考えると今のハロプロの幹となるグループはやはり彼女たちになるでしょうか。

4位 西野カナ「アイラブユー」

 話題の映画『となりの怪物くん』主題歌。ラップを基調としたバラードで、かつてみたいに高音で歌い上げるメロディーでなく中音域で通す辺りに時の経過を感じさせます。

5位 シュークリームロケッツ「君のAchoo!」

 ラストアイドルの2ndシングルは、番組内で勝ち取ったユニットが表題曲になった形のようです。まだこの界隈を完全に把握し切れていない立場から見ると少し分かりにくい気がしますね。魅力的に撮影されているPV、クシャミを印象的にうまく使う歌詞は良いですが、素人目に厳しく見ると楽曲がまだ企画を超えていない印象も少しあります。

9位 MAN WITH A MISSION「Take Me Under」

 お馴染み狼バンドですが、今作のPVでは豚を効果的に使っています。楽曲は相変わらずのカッコ良さ、まさしく高値安定。本当にマンウィズの楽曲には間違いがありません。全国ツアー・ロックフェスでもおおいに盛り上がる楽曲になりそうです。

10位 まねきケチャ「鏡の中から」

 アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』EDテーマということで、最大限それに合わせて作られたようなナンバーに仕上がっています。「きみわずらい」「どうでもいいや」辺りとは全く異なるテイストですが、これはこれで面白い作品ですね。なお同日に1stメジャーアルバム『きみわずらい』もリリースされています。

25位 ビッケブランカ「ウララ」

 エイベックスからメジャーデビューしたのは一昨年の秋、今作が初のCDシングル曲。ピアノを基調にした楽曲はリズムの使い方がものすごく上手く、時折入る弦楽器の音も大変綺麗で効果的。PVを見れば分かる通りですが、思わず踊りたくなる一曲に仕上がっています。何かタイアップがあるというわけではなさそうですが、ラジオチャートでは邦楽1位。業界注目の存在といったところですが、そこが唸るような面白さは十分に満たしている気がします。CMタイアップ辺りで使えばすぐに話題になりそうな予感もしますね。こちらとしても注目したい存在です。

29位 藍井エイル「流星」

 6月にCDリリースされますが、先行配信で先にランクイン。アニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』OPテーマ。2年ぶりの新曲の歌声には、単純なカッコ良さだけでなく復帰するに至った確固たる意思を特に歌詞から感じさせます。CDリリース時にPVを添えてまた書く予定にしていますが、間違いなく今年を語るに欠かせない作品になるかと思います。

33位 Dream Ami「アマハル」

 春を感じさせるバラードです。なんだか10年くらい前のエイベックス界隈からよく聴けたタイプの楽曲という趣。

39位 大橋彩香「NOISY LOVE POWER☆」

 NOISYという単語が表している通りのアップテンポ曲。ライブでおおいに盛り上がりそうです。

74位 DEAR KISS「ため息の世界はいらない」

 メンバーの紹介がしっかり?されていて大変面白いPVです。楽曲はひと昔もふた昔も前の80年代後半〜90年代前半風なイメージですが、退屈はしません。


posted by Kersee at 03:10| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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