2018年06月02日

Do As Infinity『ALIVE』(2018.2.28)

ALIVE - Do As Infinity
ALIVE - Do As Infinity
ALIVE(DVD付) - Do As Infinity
ALIVE(DVD付) - Do As Infinity
ALIVE(Blu-ray Disc付) - Do As Infinity
ALIVE(Blu-ray Disc付) - Do As Infinity

1.〜prologue〜
2.Alive(2017.6.28 Sg.)
3.GET OVER IT ☆
4.火の鳥
5.To Know You(2017.9.27 Sg.)
6.Iron Hornet(2017.6.28 Sg.)
7.Silver Moon
8.化身の獣(2017.12.6 Sg.) ☆
9.唯一の真実(2017.9.27 Sg. c/w) ☆
10.〜epilogue〜


 3年ぶり、12枚目となるDo As Infinityのオリジナルアルバムは澤野弘之がプロデュース。


 したがって大変凝ったサウンドに仕上がっています。もっともこれは澤野氏に限らず、メジャーデビュー以来約20年にわたるDo As Infinityの特性みたいなものですが。インストの「〜prologue〜」から「Alive」、約5分でもう聴く側にとってはDo As ワールド。澤野氏のサウンドとの相性も抜群。スケールの大きい「Alive」からハードロック調のギターが抜群にカッコ良い「GET OVER IT」、アコースティックとロックが融合したような「火の鳥」。聴き応えのある曲が続きます。


 中盤の「To Know You」「Iron Hornet」「Silver Moon」は全英語詞で構成されています。初期の代表曲「SUMMER DAYS」「BREAK OF DAWN」などの例はありますが、アルバムで3曲連続は初の試み。引き続き、伴都美子の歌声とサウンドに浸るには十二分の心地良さ。


 「化身の獣」はアニメ『十二大戦』EDテーマ。ジジジジといった打ち込み音と電子ドラムが目立つのは澤野さんらしさ。逆に言うとこれがなければないで、疾走感のあるこれまでのDoAsの名曲っぽい内容になっていたのだと思います。ラストは「唯一の真実」、この曲に限ってはサウンドよりも伴さんが書いた歌詞が先行。いまや2人の子どもの母親となった彼女ですが、だからこそ書ける命の尊さ。自ら歌詞を作るアーティストは年齢・置かれている状況によって内容も変わるものですが、この曲はまさしくその好例と言えそうです。

 デビュー初期からDo As Infinityのサウンドワークは大変優れていて、それ故に現在も根強いファンが多く存在していますが、今作はその特性を更に強めた作品と言えそうです。コアなファンは勿論、澤野弘之氏を取り込むことで、今作をきっかけに新しくファンになる人もいるのではないでしょうか。CDだけでなくSpotifyなどのストリーミング配信でも聴けるので、皆さんもこの機会にいかがでしょうか。



posted by Kersee at 23:20| Comment(0) | アルバムレビュー(女性J-POP) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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