2018年06月03日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2018年6月4日付

1位 King&Prince「シンデレラガール」
 ここ最近ジャニーズ事務所に対する風当たりが強くなりつつありますが、それでもデビューシングルでCD売上50万枚以上を記録する辺りまだまだ事務所・ファンの力が強いことをよく示しています。メンバーの平野紫耀が主要キャストで出演しているTBS系ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』主題歌、発売記念イベント開催などで宣伝にかける費用もかなりのもの。ダウンロードやストリーミング未解禁、売上の数字は多種発売による側面も強いですが一先ずは十分の結果が出たと言えるでしょうか。

2位 和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生「愛を頑張って」

 アッコさんは今年でデビュー50周年ですが、オリコンで2位にランクインするのはこれが初なのだそうです。おそらく売上の9割以上はボイメン研究生のファンによるものだと思いますが、歌は思いっきりアッコさんメインでボイメンはほぼダンス&コーラスの模様。軽快で歯切れの良い応援歌ポップス、なかなかの良い曲に仕上がっています。

9位 [Alexandros]「KABUTO」

 ゆっくりのテンポに反比例して轟音のように響き渡るギター。際立ったカッコ良さは共通ですが、ドロスの音楽としては新境地かつ新鮮。思わず引き込まれそうな楽曲に仕上がっています。シングル曲としてはかなり攻めた作品でもありますね。

14位 COLOR CREATION「CANVAS」

 この曲でメジャーデビューとなる男性5人組ボーカルグループ。歌唱力で勝負との触れ込みですが、映像を見る限りだとまずはルックスで女性ファンを取り込む、みたいな。楽曲もバラードを歌う5人時代の東方神起辺りに近いです。

32位 村川梨衣「Distance」

 アニメ『ヒナまつり』OPテーマ。正統派ガールズポップス。

37位 鈴木瑛美子×亀田誠治「フロントメモリー」

 映画『恋は雨上がりのように』主題歌。楽曲は神聖かまってちゃんのカバー、歌う鈴木瑛美子は高校生ゴスペルシンガーとして話題になった人なのだとか。確かに声にかなりの厚みがあって高音の伸びも良く、聴いていて非常に気持ち良いです。

39位 go!go!vanillas「SUMMER BREEZE」

 軽快なリズムの使い方が彼らの長所ですが、今作はその特性を最大限に活かした上にクールさも身につけたナンバー。イントロや間奏でも演奏に魅せ場が用意されています。個人的にメジャーデビュー以来人気は現状維持が続いている印象ですが、この曲をキッカケに更なる飛躍を見せて欲しいところ。

40位 スカイピース「雨が降るから虹が出る」

 Youtubeを主体として活動している二人組ユニットですが、この曲はアニメ『七つの大罪』OPテーマになったそうです。この曲だけ聴く限りではバックの音が激しくなったGReeeeNあるいはソナポケという印象もありますが、他はどうでしょうか。

42位 坂本真綾「ハロー、ハロー」

 癒されますし、素敵です。歌手活動は20年超、今頑張っている若い方々は20年後もずっとこの人みたいに素敵な歌を発表し続けて欲しいと願うところ。

43位 宇多田ヒカル&小袋成彬「丸ノ内サディスティック」

 今週は椎名林檎トリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』の楽曲が3曲ランクインしています。一番上位に入ったのはこの曲。

49位 FES☆TIVE「大和撫子サンライズ」

 祭りとサイバーを混ぜ合わせたようなナンバー。ライブだと100%の確率で楽しめそうです。

63位 PassCode「Ray」

 スクリーモ主体の音楽性は変わらないですが、PVを見る限りではかなり洗練された印象があります。以前よりもメロディーラインがくっきり出ていて、随分聴きやすい楽曲になったような気もします。良いのではないでしょうか。


posted by Kersee at 21:13| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。