2018年06月10日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2018年6月11日付

1位 AKB48「Teacher Teacher」

 今作は打ち込み全開トランス系。K-POPっぽいという声もありそうですが、AKB48としてはこれまた案外シングル表題曲で採用していないような内容。もうインディーズ含めるとCDシングルは54枚目なんですね。早いものです。ちなみにCDを購入された方に来週ナゴヤドーム開催の総選挙投票券がついてくるのも例年通りですが、やはりメジャーな人が去って後進の有名どころが出てこないと注目度はもう一つ。今年はAKB総選挙とサッカーワールドカップ、どちらも同時期に開催されますが今ひとつ盛り上がりに欠ける部分も共通しているような…。

2位 宇多田ヒカル「初恋」

 「Flavor Of Life」が『花より男子2(リターンズ)』イメージソングとして11年前に大ヒットしましたが、今回の『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』イメージソングも聴かせるバラード。そういえば「First Love」が主題歌となったドラマ『魔女の条件』もTBS系列のドラマでした。色々と感じさせる部分が多いナンバーです。細かくはまた7月以降にアルバムレビューで。

6位 Da-iCE「FAKESHOW」

 デビュー5周年を飾るダンサブルナンバー。鮮やかな動きが、普通にカッコ良いです。

7位 高橋 優「プライド」

 NHK Eテレで放送されているアニメ『メジャーセカンド』EDテーマ。歌詞の説得力を、単語だけでなく歌声からも強く感じさせる力強いバラード。高橋優の真骨頂とも言えるナンバーです。

11位 GANG PARADE「GANG 2」

 弦楽器がかなり前に出ている大作ダンスバラード。

13位 平井 堅「トドカナイカラ」
35位 平井 堅「知らないんでしょ?」


 2作同時発売。「トドカナイカラ」は映画『50回目のファーストキス』主題歌の王道バラード。「知らないんでしょ?」はEX系ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』主題歌のシリアス系バラード。CDセールスは大差ないですが、DLセールスは前者が大きくリードしています。

16位 ゆず「公園通り」

 ここ最近は映像・サウンド両面で凝った作品も増えていますが、今作はストリートミュージシャンという原点を思い出させてくれるポップなナンバー。そういえば「夏色」でデビューしたのはちょうど20年前の今頃。相当長くトップミュージシャンの座に君臨しているとともに、思いのほか若々しいまま活躍していることにあらためて感服。

23位 内田雄馬「NEW WORLD」

 1stシングル。声優として近年台頭している彼は、内田真礼の実弟。クールでカッコ良い、らしい楽曲に仕上がっています。

38位 東山奈央「灯火のまにまに」

 和を強く意識したようなナンバー。鈴華ゆう子が歌っていても全く違和感ない内容ですが、彼女の歌声もなかなか。

76位 STARDUST REVUE「世界はいつも夜明け前」

 今作でインペリアルレコードから日本コロムビアに移籍。渋いサウンドの中で根本さんの美声が響き渡る良い曲です。CDシングルの新曲リリースは3年ぶり。

98位 KANA-BOON「彷徨う日々とファンファーレ」

 ミニアルバム『アスター』収録曲。少し前ならリリース週にこの順位は有り得なかったのですが…。ただ等身大を感じさせる楽曲は今作も大変良く、色々あったとはいえ昔より売れなくなったという事実はやや受け止めがたい部分もあります。
posted by Kersee at 12:49| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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