2018年06月23日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2018年6月25日付

1位 モーニング娘。'18「Are you Happy?」

 メジャーデビュー20周年を迎えたモーニング娘。が今週の1位。メンバーはデビュー当時と全く違いますが、背負う看板は20年経ってもキラリ輝いているようです。ただ曲調は全盛期とかなり異なっていて、今作はカッコ良く洗練されたEDM系。最近のトレンドを取り入れた楽曲のようにも聴こえます。ここ数年は必ずしもつんくが作詞作曲しているわけではないのですが、この曲は一応つんくの作詞作曲。こういう引き出しも存在しているのだなと、少し感心させられるナンバーでもありますね。

2位 GENERATIONS from EXILE TRIBE「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」

 おそらくGENERATIONSのこれまでの楽曲の中でもトップクラスにカッコ良く迫力あるダンスナンバー。良いのではないでしょうか。

6位 サザンオールスターズ「闘う戦士たちへ愛を込めて」

 映画『空飛ぶタイヤ』主題歌。今年でデビュー40周年を迎えるサザンにとっては初の配信シングル。若いファンも多くいるサザンではありますがおそらくは40代以上が中心、その層がメインのアーティストが配信限定リリースをするのは非常に大きな意味があるような気がします。

9位 MOMOLAND「BBoom BBoom」

 K-POP女性グループの日本デビューシングル。数年前は少女時代やKARAに続けとばかりにAFTERSCHOOLやT-ARA、4minuteなどが登場しましたが、今はTWICEに続けがテーマになるでしょうか。何となく当時のK-POPガールズグループと比べて庶民的で近寄りやすい雰囲気は確かにあります。

10位 藍井エイル「流星」

 『ソードアート・オンライン』シリーズの主題歌で約2年ぶりの復活。カッコ良さ・美しさに儚さを帯びた歌声は以前よりも説得力を増しています。武道館の復活参戦は難しそうですが、国内で全国ツアーが開催される際にはまた必ず足を運びたいと考えているところです。

17位 風男塾「君色々移り」

 モー娘。同様、こちらもメンバー入れ替えを繰り返しながらかなりの長期間活動している形になります。和を意識したイメージはこのグループにドンピシャでハマりますね。

33位 magical2「愛について」

 アイドルと特撮の融合作『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』で結成されたグループのメジャーデビュー作。古風さを感じさせる雰囲気がなかなか。

45位 エラバレシ「もっと、ねぇもっと」

 デスボイスも入るメタル調、つまり言うとBABYMETAL調と言うべきでしょうか。もっともかわいい掛け声がない辺りはこちらの方が硬派。かなりの意欲作と言える楽曲でメンバーのパフォーマンスもなかなか。今年の女性アイドルソングの中では相当インパクトある楽曲と言って良いのではないでしょうか。

65位 吉澤嘉代子「ミューズ」

 J-POPの王道に、戦う人の美しさを描いた歌詞を乗せた楽曲は秀逸。この人も業界評価は高いですが、一般的な知名度はもう少し。女性ソロJ-POPシンガーは、素晴らしい実力に対して正当に評価されていない人・セールスを伸ばせない人が最近本当に多いですね。10年くらい前は男性ソロで同じ印象ありましたが、これも時代の所以でしょうか。
 

posted by Kersee at 22:22| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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