2018年07月01日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2018年7月2日付

1位 GOT7「THE New Era」

 今週はリリースに関して言うとあまり目玉のない週。セールスは総合2位の作品に及びませんが、CDリッピングとTwitterの差で総合チャートではこちらが接戦で逆転するという形。カッコ良さとワイルド性を備えた、最近のK-POPらしいナンバーに仕上がっています。

2位 MAG!C☆PRINCE「SUMMER LOVE」

 東海地方を拠点とするこのグループも人気を増してきて、オリコンなどセールス部門ではついに1位獲得。楽曲は夏らしい爽やかなナンバーでまさしく教科書通り。

6位 DEAN FUJIOKA「Echo」

 2ndシングルはCX系ドラマ『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』主題歌。本人の声以上にサウンドワークが前面に出ていますね。

8位 Suchmos「VOLT-AGE」

 NHKサッカー中継のテーマソング、もうワールドカップで多くの人に聴かれているでしょうか。シングルではなくミニアルバムとしてのリリースなのも、キャッチーさよりもグルーヴ性を重視したような作りなのもすごくSuchmosらしいと実感させられる楽曲です。

24位 CHEMISTRY「Heaven Only Knows」

 活動再開後第2弾シングル。松尾潔・川口大輔コンビの楽曲提供は一番売れていた時期と同様で、楽曲もその当時の名残を思い出させます。歌声もルックスも17年前と大きく変わらない辺り、やはりこの2人は凄い方々なのだとあらためて。

26位 Hump Back「拝啓、少年よ」

 バップからメジャーデビューしたスリーピースガールズバンド。当然ながら第2のチャットモンチーあるいは第2のSHISHAMOという期待をかけたくなります。青春・若さを感じさせる音と、どことなく芯の強さを感じさせるボーカル・林萌々子の歌声。やはり一番影響を受けたバンドはチャットモンチーだそうで、徳島で行われるこなそんフェスにも出演します。ちょうど私が行く日に出演、楽しみが間違いなく一つ増えました。

42位 けやき坂46「期待していない自分」

 ひらがなけやきのデビューアルバム『走り出す瞬間』リードナンバー。統一された振付にPVに見応えあり、メロディーや曲の展開もなかなか。シングルとして出さないのがちょっと勿体無いと感じる部分もあります。それだけ歌手・アーティストとして育てていこうという気概の表れでしょうか。

72位 SHISHAMO「ねぇ、」
75位 SHISHAMO「私の夜明け」



 既に個人的には全曲聴きましたが、アルバム『SHISHAMO 5』もまた間違いなく今年を代表する名盤です。その理由は色々ありますが、1曲目に「ねぇ、」が入っていることは間違いなくその一つ。メロディー・歌詞という素材の良さは当然ですが、音の入れ方や歌声を加えるともう風格さえも感じさせる出来。一方「私の夜明け」はアルバムのラストに収録、一つ一つの言葉に思いを込めた歌詞もまた聴く人に深い共感を与えてくれます。

80位 サイダーガール「約束」

 爽やかそうなバンドの名前ですが、確かにサウンドも声もPVもバンド名にピッタリ。コード進行や各楽器の演奏など、かなり芯がしっかりしている印象があります。早いうちにチェックして間違いなくバンドではないでしょうか。

86位 林部智史「恋衣」

 阿木燿子作詞、来生たかお作曲の歌謡曲。考えてみると、こういう楽曲を新曲として歌ってくれる人はバンド・アイドルは勿論ポップスや演歌方面でもいなくなりました。そう考えると彼は非常に貴重な存在、心地良い歌声含めて末永く活躍して欲しいとあらためて感じさせる歌手です。

posted by Kersee at 15:00| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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