2018年07月21日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2018年7月23日付

1位 Kis-My-Ft2「L.O.V.E.」
 キスマイの1位は全く珍しくもなんともないですが、ジャニーズ系が曲名とは別にシングル盤としての名前を用意するのはかなり珍しい気がします。と言っても曲名が「L.O.V.E.」、ディスク名が「LOVE」なのでそんなに変わりはないのですが。彼らもシングルリリースは21枚目、CDデビュー8年目。メンバーも7人中3人が30代突入。キャリア的にはもうすっかり中堅〜ベテランの域に達しています。

4位 DISH//「Starting Over」

 バンド形態ですがストリングスも惜しげもなく入れる正統派J-POP。良い曲ですが、ビジュアル的な部分以外のカッコ良さをどう出せるかが今後の課題でもあるような気がします。

6位 山下達郎「ミライのテーマ」

 アニメ映画『未来のミライ』テーマソング。ほぼ毎年、当たり前のように映画やドラマ主題歌で名曲を作り続けている達郎氏も今年で65歳となる大ベテラン。あらゆる意味で、衰えのないアーティストだとあらためて感じます。新しい曲を、聴き慣れた声で耳に出来ること自体が嬉しい気持ちになる数少ない存在と言って良いでしょう。

22位 ナオト・インティライミ「ハイビスカス」

 1年半ぶり、かなり久々の新曲リリース。淡く聴かせるようなナンバーは、これまで発表した彼のアップテンポだけでなくバラードとも一味違う新基軸。良いのではないでしょうか。

24位 SILENT SIREN「19 summer note.」

 サイサイ得意の夏ソングは進化を感じさせる作品。アップテンポでありながらノリだけでなく演奏・歌で聴かせることが出来るのは、それだけ高い実力の持ち主という証。"nineteen"と連呼するコーラスも大変美しいです。今年の夏ソングとして欠かすことの出来ない名曲と言って良いのではないでしょうか。

30位 杏沙子「花火の魔法」

 注目の女性アーティストということで。CHART INSIGHTではラジオオンエア2位。上品さを感じさせる歌声とリズムの使い方に特色あり。

32位 Qyoto「It's all in the game」

 BORUTOタイアップ。こちらもラジオオンエア3位。バンドでバイオリン担当がいるのは珍しいですね。衣装を揃えているせいか、余計にカッコ良くてモテそうな人ばかり集まっているようにも見えます。芯のある演奏で歌い上げるバンドという趣ですが、もう少し分かりやすい熱さがあっても良いのではないかと感じます。

56位 石原夏織「Ray Rule」

 2ndシングル。声優系では珍しい完全ダンス主体のナンバー。

60位 MY FIRST STORY「ACCIDENT」

 聴き応えのある激しいロックナンバー。

99位 全力少女R「全力センセーション」

 タイトル通り全力で踊るアップテンポですが、意外とメロディーもしっかりしています。

100位 フレデリック「飄々とエモーション」

 フレデリックらしいリズミカルと、どこか懐かしい雰囲気が同居しているナンバー。シングルでなくEPにしたのがちょっと勿体無いような気もします。


posted by Kersee at 23:43| Comment(0) | Billboard JAPAN発新曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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