2019年04月24日

平成回顧〜平成13年マイベスト30

〜主な出来事(世相)〜
・アメリカ同時多発テロ事件
・Wikipedia開設
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園
・東京ディズニーシー開園
・イチローがアメリカ大リーグデビュー
・歌舞伎町ビル火災
・小泉旋風はじまる
・銀行の合併が相次ぐ

〜主な出来事(音楽・エンタメ)〜
・iTunes、iPodリリース開始
・CDシングルは8cmから12cmが主流になる
・『千と千尋の神隠し』が興行成績を塗り替える
・死去→三波春夫、河島英五、並木路子、ジョージ・ハリスン
・解散→THE YELLOW MONKEY、JUDY AND MARY、野猿、PIZZICATO FIVE
・デビュー→EXILE、CHEMISTRY、中島美嘉、BoA、松浦亜弥、w-inds.、森山直太朗、ZONE

1.secret base〜君がくれたもの〜/ZONE
2.白い恋人達/桑田佳祐
3.ultra soul/B'z
4.真夜中は純潔/椎名林檎
5.Gang★/福山雅治
6.天体観測/BUMP OF CHICKEN
7.infection/鬼束ちひろ
8.波乗りジョニー/桑田佳祐
9.DISTANCE/宇多田ヒカル
10.アゲハ蝶/ポルノグラフィティ
11.One Night Carnival/氣志團
12.Buzzstyle/矢井田瞳
13.優しい歌/Mr.Children
14.夢追い虫/スピッツ
15.ハルジオン/BUMP OF CHICKEN
16.Stand Up/倉木麻衣
17.youthful days/Mr.Children
18.Fish Fight!/野猿
19.Endless sorrow/浜崎あゆみ
20.3カウント/ゆず
21.ザ☆ピ〜ス!/モーニング娘。
22.Look Back Again/矢井田瞳
23.evolution/浜崎あゆみ
24.小さな恋のうた/MONGOL800
25.Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜/モーニング娘。
26.Dearest/浜崎あゆみ
27.東京スヰート/ゴスペラーズ
28.あぁ 青春/GO! GO! 7188
29.遠くまで/Do As Infinity
30.遥か/スピッツ


 TBS系の昼ドラ『キッズ・ウォー3』の主題歌「secret base〜君がくれたもの〜」がこの年の下半期にロングセラーを記録。ガールズバンドというよりアイドルに楽器を持たせたという趣ですが、ZONEはこの曲で一躍ブレイク。彼女たちもまた、メインボーカルのMIYUが当時13歳という極めて若いグループでした。ZONEのメンバーの現況は半分くらい分からないというのが辛いところですが、楽曲は本当に数多くのアーティストにカバーされて受け継がれています。特にポップ方面のガールズバンドはほぼ全員が手を出しているのではないでしょうか。

 この年から2年間サザンオールスターズの活動はお休み、桑田佳祐のソロが目立ちます。コカ・コーラのCMで起用された「波乗りジョニー」「白い恋人達」は文句なしの名曲かつ大ヒットでした。特に「白い恋人達」はイントロからラストに至るまで、本当に全くスキのないバラードといった具合で見事なものでした。

 世界水泳中継で起用されたB'z「ultra soul」は、数多あるB'zの名曲の中でいまや一番知名度の高い楽曲と言って良いでしょうか。この年から数年間、テレ朝のスポーツ中継テーマソングを連続で担当します。もしかすると1990年代ミリオンセラー連発期より2000年代前半の方が、一般的に馴染み深い楽曲が多い時期なのかもしれません。

 椎名林檎の「真夜中は純潔」はアニメーションPVの傑作。彼女はその後産休を経て3年後にバンド・東京事変を結成します。 

 「真夜中は純潔」と同日発売の福山雅治「Gang★」もカッコ良さが前面に出ている名曲。この後のシングルはバラードや大曲が多くなりますが、個人的にはこの時期の福山雅治が一番好きです。

 BUMP OF CHICKENが一般的に大ブレイクしたのがこの年。もう「天体観測」はロックファンのアンセムみたいなものです。スペシャやFMなどでは前年あるいはその前から相当注目されていましたが、この曲で完全に結果が出た形。もちろん、次のシングル「ハルジオン」も外してはいけません。

 鬼束ちひろの「infection」はこの年の世相を振り返るにあたっても外せない名バラード。リリース4日後にアメリカ同時多発テロ事件、それを予期していたかのような歌詞は事件後プロモーション自粛になるほどでした。年末Mステスーパーライブで見たパフォーマンスのものすごさは、忘れることが出来ません。

 宇多田ヒカルはこの年アルバム『DISTANCE』を発表。リリース後にアレンジを変えてシングルカットされた「FINAL DISTANCE」もまたこの年に起こった附属池田小事件の被害者に捧げる作品でしたが、個人的には原曲バージョンの軽やかなアレンジの方が好みだったりします。

 氣志團の知名度が一気に上がったのは『木更津キャッツアイ』が放送された翌年以降ですが、代表曲「One Night Carnival」が最初に発表されたのはこの年。一連の氣志團現象は、2006年の活動休止時まで続きます。

 ジュディマリ、イエモン、野猿といった具合で21世紀最初は解散・活動休止から始まりました。野猿はとんねるずを中心にフジテレビスタッフがマジメにダンスナンバーを歌うというグループですが、最後の最後に「Fish Fight!」でフザケまくって撤収する終わり方が大変美しかったです。

 MONGOL800の「小さな恋のうた」「あなたに」が収録されたアルバム『MESSAGE』が発売され、大ヒットを記録したのもこの年。インディーズでの発売から初めてオリコンアルバムランキング1位を獲得した事例になりました。いわゆる4大ロックフェスが前年に出揃い、この年辺りからバンドロックがカバーする音楽の範囲が飛躍的に広がっていきます。

 ゴスペラーズやCHEMISTRYのブレイクもこの年。ゴスペラーズは「永遠に」「ひとり」でブレイクしましたが、一曲選ぶとしたらやはり「東京スヰート」を挙げたいです。

 新しくブレイクしたアーティストも名曲も決して少なくはない一年でしたが、CD総売上はこの年から分かりやすく下がり始めます。アルバムもベストアルバムが多く売り上げた年であったのが実際のところ(これは数年前からの傾向ですが)。



posted by Kersee at 02:01| Comment(0) | 平成マイベスト30 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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