2019年04月29日

平成回顧〜平成21年マイベスト30

〜主な出来事(世相)〜
・衆議院議員総選挙で民主党が大勝、政権交代
・草食系・肉食系が流行語に
・新型インフルエンザ大流行
・西日本で豪雨災害が相次ぐ

〜主な出来事(音楽・エンタメ)〜
・第1回CDショップ大賞開催
・第1回AKB48選抜総選挙開催
・酒井法子が覚せい剤で逮捕
・草g剛が公然わいせつで逮捕
・アニメ『けいおん!』ヒット、関連CDも多くヒットチャートに
・解散→黒夢、サスケ
・死去→マイケル・ジャクソン、忌野清志郎、加藤和彦、志村正彦、川村カオリ、三木たかし、石本美由起
・再結成→ユニコーン、CASCADE
・デビュー→ももいろクローバー、SKE48、阿部真央、さかいゆう

1.YELL/いきものがかり
2.NIGHT FLIGHT/Perfume
3.ワンルーム・ディスコ/Perfume
4.Last Love Letter/チャットモンチー
5.絹ずれ/Cocco
6.女々しくて/ゴールデンボンバー
7.その先へ/DREAMS COME TRUE feat.FUZZY CONTROL
8.WAO!/ユニコーン
9.ありあまる富/椎名林檎
10.R.I.P./BUMP OF CHICKEN
11.ヒーロー/FUNKY MONKEY BABYS
12.Rule/浜崎あゆみ
13.深愛/水樹奈々
14.My Best Of My Life/Superfly
15.Butterfly/木村カエラ
16.Alright!!/Superfly
17.みんな空の下/絢香
18.道標/福山雅治
19.能動的三分間/東京事変
20.Sugar!!/フジファブリック
21.シャツを洗えば/くるりとユーミン
22.私は犬になりたい ¥490/さだまさし
23.BANZAI/木村カエラ
24.やさしさで溢れるように/JUJU
25.はつ恋/福山雅治
26.秋桜/いきものがかり
27.おしゃかしゃま/RADWIMPS
28.Black Market Blues/9mm Parabellum Bullet
29.化身/福山雅治
30.少女S/SCANDAL


 この年の1位に選んだのはNHK合唱コンクール課題曲となったいきものがかり「YELL」。前年の「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」とともに、合唱とJ-POPが大きく結びつくキッカケになった作品。J-POPの地位を上げた楽曲と言っても良いと思います。シングルとしては「じょいふる」との両A面、2曲間の極めて大きなギャップも印象的でした。水野良樹がメンバーとしてだけでなく作曲家としてもJ-POP・歌謡曲方面から高く評価され始めたのも、この曲と次の年の「ありがとう」が契機だったように思います。

 Perfumeは前年からの勢いと高いクオリティーを引き続き維持。アルバム『凵xも間違いない名盤でした。ちなみにライブでお馴染みP.T.A.のコーナーを個人的に初めて見たのは2009のロッキン。初めてやったのは前年の初武道館公演の時だったとか。

 チャットモンチーの「Last Love Letter」はPV史にも残る傑作。ただ当時はこれが3人編成時のラストシングルになるとは全く想像できなかったです。この年のアルバム『告白』以降、リリースのペースは一旦落ち着きます。

 5年間の活動休止を経て2006年に復帰後は沖縄色がより強くなったCoccoですが、「絹ずれ」は標準語詞と沖縄方言詞が存在します。サンゴ礁が彩る沖縄の海を思い出させる美しいメロディーと彼女の歌声は、平成を超えて令和でもその先も景色と一緒に永遠に残したい楽曲の一つです。

 ゴールデンボンバーの「女々しくて」が最初にCD発売されたのがこの年の10月。口コミと動画で次々に広まった結果が、現在における誰もが知っている楽曲という地位。

 DREAMS COME TRUEの「その先へ」も「何度でも」に通じる未来志向。事務所の後輩であるFUZZY CONTROLの演奏、ボーカルはその後吉田美和と結婚します。

 ユニコーンはこの年16年ぶりに活動復帰。「すばらしい日々」以来の新曲シングル「WAO!」は、全盛期よりもむしろ若々しい印象でした。その次の「半世紀少年」もバンドを飛び越えたサウンドで、活動再開後も現在まで新しさを追求しています。

 FUNKY MONKEY BABYSがこの年「ヒーロー」で一気に名を上げて紅白歌合戦初出場。世の中の父親をヒーローに見立てて描く応援ソングは、今までのJ-POPで案外あまりなかった内容で、朝の番組をキッカケに大きく支持されました。

 水樹奈々も声優の音楽記録を次々塗り替えてこの年ついに紅白歌合戦初出場。「深愛」は現在でも彼女の楽曲で一番支持されている至極のバラードです。この曲もまた、亡くなった父親に向けて捧げられた楽曲。

 木村カエラの代表曲「Butterfly」が生まれたのはこの年。ロックテイストの楽曲が目立つ中でこの曲はゼクシィCMタイアップのウエディングバラード。CDシングルではなく配信で広まって話題になったという部分に、時代の進化が表れています。

 絢香はパセドウ病の治療のためこの年活動休止を発表。下半期は「みんな空の下」がテレビ番組で非常に多く歌われました。
 
 フジファブリックの「Sugar!!」は楽曲当時J SPORTSの野球中継テーマソングとして高い評判を得ました。それだけに、12月25日に知ったボーカル・志村正彦の急死は衝撃以外の何物でもありませんでした。直後のCDJで、奥田民生が弾き語りで「茜色の夕日」を歌ったこともこの年の年末を語るに欠かせないトピック。

 ソフトバンクの白戸家コマーシャルが好評を博していて、この時期CMソングで使われたさだまさしの「私は犬になりたい ¥490」は大きな話題になりました。まさか自分の番組とは言えNHKで歌うとは想像していなかったですが。

 JUJUがブレイクしたのはこの年。JAY'EDとデュエットした映画主題歌「明日がくるなら」が大ヒットしましたが、スタンダードナンバーとして残っているのはその前のシングル「やさしさで溢れるように」。カバー曲も非常に多い彼女ですが、この曲は徳永英明やFlowerをはじめカバーされる機会が非常に多い楽曲になっています。

 RADWIMPSがJ-ROCK方面で強固な人気を得るのもこの時期。非常に歌うことが難しい「おしゃかしゃま」は、それ故にカラオケ定番曲に。また、9mm Parabellum Bulletも激しいロックに歌謡曲を融合したような音楽性で、大きく支持され始めます。

 ランク外だと『けいおん!』関連の大ヒット、坂本冬美「また君に恋してる」のロングセラー、そして矢沢永吉のロッキン&紅白出演が大きなトピック。次の年から2010年代、音楽ジャンルは更に細分化され発表される楽曲も多くなって複雑になっていきます。



posted by Kersee at 09:24| Comment(0) | 平成マイベスト30 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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