「Japanese Music別館〜紅白歌合戦アンケート投票所」で紅白歌合戦に関するアンケートを実施しています。司会者アンケートは明日中が締切です!是非投票お願いします!
森 進一「港町ブルース」
1969年の年間ヒット2位であり、ミリオンセラーになった曲。その割に「おふくろさん」「襟裳岬」ほど知名度がないのは、紅白で1回しか歌われていないからでしょうか。まあ聴かせ所というか張り上げる部分がないですからね。
日本の港町を北から南までずっと歌っていく曲です。最近こういう曲はめっきりなくなりましたね。TVバージョンだと東北から一気に九州まで飛んでしまいます。もちろん、作詞は川内康範ではありません。
鳥羽一郎「男の港」
港・海をテーマにした場合やっぱりこの人は外せないですね。1986年にリリースされた曲で、多分今でも「NHKのど自慢」でもよく歌われているのではないでしょうか(未確認ですが)。
「鶴見崎」が「鶴御崎」と表示されている歌詞テロップが気になりました。最近はこう表記されてるのでしょうか、教えてください、大分県の方々…。
大月みやこ「女の港」
1984年にリリースされた曲。1986年に彼女が紅白初出場した時に歌われた曲です。
ヒットした時期は遅かったのですが1946年生まれなのでもう還暦。でも相変わらずの歌声で何より。まあこの人は今でも曲を出せばそこそこ売れますからね。
渥美二郎「釜山港へ帰れ」
1984年のヒット曲。この人がTVに出てるのは本当に久しぶりに見ました。そういえば『思い出のメロディー』でも「夢追い酒」が歌われたことってないですからね…。1979年の年間1位に輝いた曲なんですが。
というわけでこの人の外見のイメージは1979年の紅白で個人的には止まっているのですが、それと比べてもそんなに変化ないですね。相変わらずの童顔ですし。歌もいい感じで聴けました。
田川寿美「哀愁港」
1998年のヒット曲で、個人的にはリアルに懐かしいです。ヒット当時はまだ20代でしたが、当時から妙に円熟味のある声でした。それはもちろん今でも変わっていません。むしろ声の伸びが出てきて今聴いた方が確実によく聞こえました。個人的にはもう一度ヒットを出して、是非紅白に復帰して欲しい一人です。よく考えれば年齢も水森かおりとそんなに変わらないですし。
森 進一「哀愁波止場」
これは本人ではなく美空ひばり嬢の曲。
やっぱりひばり演歌は難しいなあと感じましたが、それを見事に物にしてる森進一はやっぱり凄いなあとも思いました。性格や言動はともかくとして、やっぱり歌い回しがすごく技巧をこらしていてうまいなぁ、さすがベテランの味!と非常に感じさせるステージでした。
トワ・エ・モワ「誰もいない海」
1970年のヒット曲。しかし越路吹雪が歌っていたのは初耳です。
「今はもう秋」という歌い出しがとても鮮烈です。男女デュオですが、女性の白鳥英美子さんが全く年を感じさせない容姿だなと感じました。男性の方はヒット当時よりボーカルが目立っているような気がします。演歌ではなく、歌謡曲あるいはフォークといった趣の曲ですね。
個人的にもこの曲は非常に好きなので、よく聴く曲です。今ではこういうデュエットの歌手がすっかり出なくなって久しい状態になりましたね。
下地 勇「おばぁ」
宮古島出身のシンガーソングライターだそうです。いかにも年末に日本有線大賞で有線音楽賞あるいは新人賞(≒掘り出し物っぽい曲が受賞することが多い)を取りそうな感じの曲ですね。歌詞も宮古の方言で歌われていて、沖縄の宮古島の故郷に対する思いがよく表れている曲なのではないかと思います。
ちなみにトークでの感想。人生の根っこは大事だとおばあちゃんから言われたというトークですが、「人生の根っこは大事ですね」と森進一に振るシーンは少しシュール…。
あさみちゆき「聖橋で」
つい先日亡くなった阿久悠さんが作詞した新曲。彼女の名前を聴くのは初めてなんですが…。
Gパンをはき、ギターを弾きながら歌っています。70年代のフォークソングをイメージしたような感じの曲ですね。かなり説得力のある歌声ですね。その説得力は彼女の力だけでなく、やはり阿久さんの歌詞によるものもあるのではないか、という気がしました。
長山洋子「悦楽の園」
これが阿久さんの遺作になるのでしょうか。それ以上に作曲:さだまさしというのが非常に気になりますが。
もう題名からして凄いですね。サビの前の「〜です」と畳み掛けている部分が印象に残ります。そして彼女が一つ一つの言葉を噛み締めて歌っていること、それがさらにこの曲に対しての印象を引き上げました。
鳥羽一郎「夫婦船」
彼の名曲に「兄弟船」というものがあります。そして2004年の紅白では「親子船」という曲が歌われていました。今年の紅白はおそらくこの曲を歌うんでしょうなあ。「兄弟船」は昨年withウルトラ兄弟Ver.で歌ってましたからねぇ(汗)
聴き所はやっぱり歌い出しでしょう。最初のインパクトが大事な『のど自慢』で多く歌われるような気が今からとてもします。
2007年09月13日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/55210613
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/55210613
この記事へのトラックバック



の企画「森進一の歌う歌」募集の当選作です。
星野哲郎さんはこの雑誌の作詞募集コーナーで
当選したのが作詞家としてのスタートです。
あさみちゆきさんは、ふだんはステージ以外の
場所でギターを弾きながら歌う、
演歌系では非常に珍しい
ストリートミュージシャンです。
阿久悠さんの遺作は、7月に7代目の日本歌手
協会の会長に就任なさったペギー葉山さんの
55周年記念曲「神様がくれた好きな道」です。
渥美二郎さんは皇太子殿下に似ていると思います(^^
最後以外は(笑)見事な歌謡通っぷりですね。よかったらその情報が書いてある雑誌を教えてください。好きでないとなかなかここまでわからないですからねぇ。
昭和63年に発売された「スタアの40年」
星野哲郎さんの本「紙の舟」から
あさみちゆきさんは改めて調べましたら
「井の頭線の歌姫」の異名を持っています。
公式HPをリンクします。
情報は主に演歌系の雑誌「月刊カラオケFAN」
等を立ち読みして得ています。
参考になりました。ありがとうございました。