今回はご当地ソング特集ということで、年代だけでなく都道府県も掲載してみました。で、山梨県からの生放送。大河ドラマ繋がりの部分も強いと思いますが、山梨を舞台にした曲ってあんまりないですよね…。
水森かおり「東尋坊」(2002年、福井県) ステージ:★★★
彼女の紅白初出場曲は「鳥取砂丘」ですが、ご当地ソングのヒットはその前の年のこの曲であることはどれだけ知られているのでしょうか。しかしこう考えてみると彼女のヒットも結構長くなってきました。まあ演歌の世界だけで考えるとまだまだ短いですけどね。
あらためて聴くといい曲ですが、やっぱり憶えにくいという印象はありますね。
瀬川瑛子「長崎の夜はむらさき」(1970年、長崎県) ステージ:★★★
デビュー当時の曲。この曲はヒットしましたが次のヒットは「命くれない」で、それまで16年近く苦労するわけです。
実はこの曲初めて聴きました。「命くれない」とは全く違う部類の曲ですね。コーラスが時代を感じます。
古都清乃「和歌山ブルース」(1968年、和歌山県) ステージ:★★★
微妙に歌詞間違えてました。個人的には思い出のメロディー以来の拝聴になります。特にこれといったものは感じないんですけどね。
成世昌平「はぐれコキリコ」(2002年、富山県) ステージ:★★★
五箇山を歌った曲です。この曲、明らかにヒットしたはずなのにリアルタイムで聴いた記憶が個人的にはほとんどありません。なぜ紅白に出場できなかったのか、正直言って謎です。いや、紅白以外でも聴いた記憶がほとんどない…(レコ大は見てませんでしたが)
二胡の演奏がいい味出してますね。あらためて聴くと、声の伸びがあってきれいな声で、心地よいです。
鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽のひとよ」(1967年、北海道) ステージ:★★★
ボーカルの三条正人さんの声にかなり年齢を感じてしまいました。コーラスの歌声と鶴岡さんのギターさばきは相変わらずですが。
というかコーラスがヒット当時と比べて減りまくってます。いくらなんでも2人ってことはなかったはず。
大塚文雄「武田節」(1961年、山梨県) ステージ:★★★★
三橋美智也の大ヒット曲です。逆に言うと山梨県はそれ以来これといったご当地ソングがないんですよね。
で、この人誰かと思いましたが、民謡歌手だそうです。民謡のフーミンと呼ばれているとか。三橋美智也の大ファンだとか。
当時はこの曲、大ヒットしてます。民謡も歌う三橋ならではの楽曲。あの風林火山の旗を歌う小唄の部分のテロップ演出がかなりナイス。
でも、これは手拍子する歌かなぁ。観客にはもっとじっくり聴き入ってほしいです。
浅田あつこ「鯔ヶ崎」(岩手県) ステージ:★★★ 曲:★★★
初めて聴いた地名ですが、岩手県にある本州最東端の岬だそうです。「喜びも悲しみも幾年月」の舞台だったことは知りませんでした。ちなみに「とどがさき」と読みます。
というわけでイントロからその曲の世界がバリバリ。作曲した人は相当意識してる感じがしますね。間奏にいたってはそのまんま。まあこれは意図的な物なんでしょうけど。
で、彼女の声は全体的に力強さが目立つ声です。
香田 晋「越後湯沢駅」(新潟県) ステージ:★★★ 曲:★★★
最近はヘキサゴンなどでいつもハチマキをしてるイメージがあるのですが、この曲では決してそんなことはなく至って普通の格好で、至って普通の曲です。
「酒場の金魚」みたいな変な曲もありますが、基本的に演歌歌手としては地味な曲を歌っている感じがしますし、キャラも立ってないような気がしますので(あくまで歌手としてですよ)、来年辺り冠二郎ばりの変な曲を出してくれることに期待したいです。
この人高音のイメージがあるんですけど、意外と低音の出がかなり良いですね。それは新たな発見でした。
小金沢昇司「もう一度札幌」(北海道) ステージ:★★★ 曲:★★★
演歌好きにはともかく、そうでない人にはフィニッシュコーワのCMで時が止まっているのではないでしょうか。でも結構この番組常連ですよね。
うまいですし、彼の持ち味がよく出ている曲なんじゃないかな、と感じました。この人はどちらかというと高音の伸びに定評があるみたいですね。
神野美伽「ふたりの旅栞」(長野県) ステージ:★★★ 曲:★★★
今年初めて歌謡コンサートで見た気が(多分休止中に1回くらい出てると思いますけど)。ヒットしてる割にあまり紅白に出てないのは、こういった所に理由があるのかもしれません。
歌ってる時の動作が大きいですね。常に揺れてます。
水森かおり「ひとり薩摩路」(鹿児島県) ステージ:★★★ 曲:★★★★
もう歌謡コンサートでも結構歌ってますし、年末も紅白以外に1回はレビューする機会ありそうな気がするので、もういいですよね?
歌謡コンサートの最後を飾る歌手も毎回それなりの実績がある人が務めている気がしますが、そういう意味では彼女が最後に歌うということに少し感慨深さを感じました。
2007年11月07日
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「涙の影法師」という曲です。
瀬川さんは「命くれない」のほうが有名ですが
私はこの歌のほうが好きです。
「映子」は書き間違いではありません、デビュー当時と
「長崎の」がヒットした当時はこの名前だったのです。
「矢切の渡し」を競作した頃に
現在の「瑛子」に改名したと思われます。
今回は、ABCラジオ「歌謡大全集」と
同時に見て聞きました。
それこそ、埼玉県の秩父市が生んだ、あの冠二郎さんに、埼玉のヒット曲を出してもらいたいです。「秩父夜祭」なんて、いい題材になると思うんですがね。
埼玉県なら、先日渡辺久信新監督が誕生し
球団名も「埼玉西武ライオンズ」に変わった
ライオンズの応援歌で
松崎しげるさんの「地平を駈ける獅子をみた」
があります。
ちなみに「クレヨンしんちゃん」の
野原一家は春日部市の名誉市民だそうですね
私もこの曲の方がいいと思いましたね。「命くれない」はむしろ嫌いな方かもしれません。
埼玉西武ライオンズねぇ…。東京都で国分寺線とか多摩湖線とかありますし、正直腑に落ちないです。西武って元々「西武蔵」ですよねぇ?
>らびっしゅさん
春日部は「おらはにんきもの」で十分ご当地ソングになると思いますけどね。確かに埼玉と言えば「なぜか埼玉」を私も思い浮かんでしまいます(汗)「春日部サンバ」なんか初めて聞きましたよ。