今週分のレビューは2曲です。さらに今回は、今話題になっている2曲の「HOME」をレビューしたいと思います。というわけで今回レビューする4曲は、
NEWS「太陽のナミダ」
YUI「Namidairo」
木山裕策「home」
清水翔太「HOME」
です。
NEWS「太陽のナミダ」
山P主演のドラマが映画となった『クロサギ』の主題歌。そういえばそのドラマが放送された時の主題歌は山Pソロの「抱いてセニョリータ」で、その時はNEWSは活動停止中でしたっけ。
こういうことを書くのは良くないとは思いますが、あの1年間の活動停止は結果的にみれば、メンバーの成長に繋がったのかもしれない、とこの曲を聴いてふと思ってしまいました。今回の曲はこれまでのNEWSの曲とは全く違う、歌謡曲風の作品。それぞれにソロパートも存在しているのも良いですし、何より今までのNEWSだったら歌えないような作品に挑戦しているという感じもあります。どことなく「青春アミーゴ」の影響もあるような、そんな気にもさせる曲。昨年までのNEWSだったらこういう曲は想像しにくいですからね。ソロやテゴマスでの活動が大きな糧になっているのかもしれません。
ただサビのメロディーを正確に歌うのは難しいように思います。彼らの歌唱力を考えると、生放送の歌番組で音程通り、リズム通り歌えているのか、かなり怪しいです。そういった意味も含めて、SMAPが歌ってもおかしくなさそうな曲だと思いました。
NEWSはジャニーズのアイドルの中でも初動率が高い部類にあるグループですが、この曲に関して言うとロングセラーになる可能性も十分秘めているような、そんな曲。少なくともファンの両親世代ならはっとさせるものはあるかと思います。ここ数年のジャニーズのビジネスの巧さには目を見張るばかり(もちろんその弊害も多くありますが)。
YUI「Namidairo」
一昨年以前に多くあったアコースティックなバラード。曲の作りがしっかりしてますし(模範的ではありますが)演奏時間もほどよく短く、素直にいい曲なのではないかと思いました。ただこれを原点回帰と言うべきか、守りに入ったと言うべきかは評価の分かれるところ。でも彼女にとっては一番良い選択なのかもしれません。
ドラマ『四姉妹探偵団』の主題歌。その視聴率は平均6〜7%、最低3.5%。タイアップの意味が全くない…。
木山裕策「home」
平井堅に声が似ているという評判ですが、PVで聴いた感じだと個人的には似ているような似てないような…という感じ。高音部の実声はかなり似ているようですが、少なくとも最初の低音の部分は違うように思いますね。もっとも歌コンの映像ではかなり平井堅の声に近いですが…。
家族の温かさとか、そういう物を感じる楽曲。PVの映像がそれを物語ります。木山さんの年齢も含めて、なんとなく若い人よりもR35世代に響く物が大きいと感じる曲だと思いました。やっぱり声とか歌い方とかで、歌詞がより魅力的になるものなのかな…と感じました。それは木山さんが4人の子供の父親だからこそよりリアリティを増したのかもしれないと思います。ちなみにこの曲は木山さんの曲ではなく、「愛のカケラ」「Together When...」などを過去に手がけた多胡邦夫氏の作詞作曲。
おそらくこの先もヒットすると思いますし、年末には紅白などにも出演することになると思います。ただ来年以降こんなに売れることはないと思いますので、その辺りは今じっくり考えてほしいものです。
清水翔太「HOME」
今月27日で19歳になる新人。なんとも昨年11月にニューヨーク・アポロシアターで歌ったとか。
うーん、服装といい曲調といい、個人的にはSEAMOと印象がすごく被ります。歌唱力が魅力という評判ですが、まあ確かにうまいですけど(特に18歳の年齢を考えると)別段凄いという印象は別にないかなぁ。
ただこれはPVだけの印象で、Mステ出演時となると印象は変わります。その時の印象は、18歳なんだけどもうベテランのような落ち着きを感じましたね。あと声が非常に綺麗です。そのため聴いていてすごく落ち着きを感じます。
曲もまあいい曲です。こういったラップ的なメロディーに乗せてメッセージを伝えるというのは確かに今のトレンドっぽい印象はあります。着うたでも良いと思いますし、カラオケでも結構歌いやすいと思います。でも何かが足りないような気もします。その足りない何かは私にはまだわかりません。今後わかることなのではないかなと思います。
ちなみに某所では綺麗な亀田と言われているとか。うーん、納得。
2008年02月24日
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ORICON CHART PICK UP!(2/26付け)
Excerpt: さて今週もさっそく最新オリコンチャートを発表していきます。<シングルチャート>(NEW )1位 太陽のナミダ / NEWS(NEW )2位 Pure / You're My Suns...
Weblog: ♪MUSIC SUPPLY♪
Tracked: 2008-02-27 21:14
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「生徒諸君!」
(今まで、ヒロイン「ナッキー」北城尚子の
学生時代は何度か映像化されましたが、
ナッキーが先生になってからは初めてです)
の主題歌を歌っていましたね。
タイアップだからといって、
「ドラマの視聴率は云々」と
書く必要はないと思います。
ここは音楽HPであってドラマHPでは
ありません。
どうしても視聴率や作品の内容に
コメントなさりたいのなら
別のブログを作られたほうが良いと思います。
この歌は、「GOOD-BYE DAY」
の頃を思い出させる歌で良いですね。
私は評価します。
YUIは、やはりアコギを弾いてるほうが好きですね。曲もいいです。今年はぜひともアコギ主体の曲を出していってほしいですね。エレキはたまにぐらいでいいです。
YUIはやはりこのようなアコースティックな感じの曲が歌唱力も映えるし、らしくて良いですね。LOVE&TRUTHは曲は好きですが歌唱が危なっかしかったので(笑)あと、早くも次の新曲が「キスミント」のCMソングとしてオンエアされてるらしいので発売が楽しみですね♪
後の2曲はこれからちゃんと聴いてみようと思います。余談ですが清水翔太君の生年月日が僕と全く一緒なのにビックリ!!
「SMAPが歌ってもおかしくなさそうな曲」
という感想が全てですね(笑)
最近KAT-TUNに歌わせている一連の曲を聴いていても、そろそろジャニーズも主力の世代を本格的に移行させようとしている証拠では?
YUIの曲はまぁ彼女の標準的な曲と言えばそうですね。ちょっと地味かな。
ちなみに私は普段地上波のドラマなど全く見ず、CSの音楽番組ばかり見てるので、YUIの今回の曲にドラマタイアップがついている事すら上の記事で初めて知ったくらいです(笑)。
清水翔太君ですが、Mステ見ててもやっぱりまだ垢抜けないですね。そりゃ当たり前ですが。
事務所もレコード会社も、こういう子こそ、慌ててタイアップ付けまくって売ったりせずに、じっくり育ててほしいです。
ですけど、知らないうちに衰えたというか・・・、
ソロで歌ったほうが良いって感じがしますね。(山Pは特に)
YUIはタイアップが悪くても(タイアップされてたこと自体知らなかった・・・。)
固定ファンはいるので1位は無理だとしてもまあまあ売れるんじゃ無いですか?
お2方のHOMEはそれぞれのふるさとに対する思いが伝わってて良いと思いました。
そういえば、アンジェラ・アキもHOMEでデビューしてるんですね。
ドラマと主題歌のヒットは完全ではないにしろ、ある程度の相関はあるように思いますので私は別に構わないと思ってます。元々は音楽に限定しないブログを考えてましたからね。2年前にはトリノ五輪の実況批評を書きましたし。
視聴率に関しても、3%を記録した以上は責められて当然でしょう。視聴率とドラマの内容はそんなに関連性ないとは思いますが、ここまで視聴率が低いのに(更に言うと深夜でもないのに)評価されたドラマというのも個人的には聞いたことないですし。
>ミツさん
NEWSはテゴマスは確かにうまいんですけど、一番人気ある人の歌唱力がですねぇ…(以下自粛)。YUIは昨年の活動が良かったとは言いませんが、勢いという面から見ると確実に無くなったと言わざるをえない状況なので少し微妙です。
>YUTAさん
インパクトは「weeeek」ほどはありませんね。でも歌謡曲が好きでGReeeeNが好きではない私からすると今回の曲の方が好みです。YUIは年シングル2作、アルバム1作くらいで抑えた方が良いように思うのですが…。
>aipoさん
ジャニーズは確かにそういう方向性ありそうですね。考えてみればNEWSも今年で6年目になりますし。過去のグループなんか、シブがき隊も光GENJIも男闘呼組も忍者も10年持たなかったですし、マッチやトシ、少年隊にしても10年も首位を獲得できていないですし、その点V6やKinki Kidsなどは凄いと思いますがもうアイドルという年齢では確実にないですし(笑)世代交代は急務なのかもしれません。
>豚々さん
だからこの2組に関わる担当者はアンジェラ・アキの影響を受けてるんじゃないかと思ったわけですが(笑)「HOME」といえば、B'zにもありましたね。山崎まさよしにも同名のアルバムがありました。
YUIの曲もパッとしませんね・・・なんか軽くホラー映画の主題歌みたい。
・・・で、homeは何度も聞ける曲。1回でも十分印象に残りなかなかいい。・・・でもそれだけです。なんかドッとこないっていうか・・・。でもこれは売り上げ目的に作ったって言うか「多くの人に聞いて欲しい」と思って作られた作品のような気がします。 最近はそうゆうの少なくなってませんかね・・・?
清水翔太はSEAMOほどインパクトは無いですね・・・でもSEAMOよりも安心して聞けます(いろんな意味で) SEAMOもそうですけどこの人もなんかもっと上を目指せるような気がします。・・・かな?
と、そのついでに。
年間チャート内での売り上げはミスチル(アルバム)>秋川さん(シングル)でしたが、総合累計ではそろそろ逆転しそうでした。
ともに120万枚まであとちょっとというところまで来てますが、秋川さんは未だTOP100にいるのに対してミスチルは姿がないので――同年年間1位作品の累計売り上げがシングル>アルバムとなるのって、相当な珍現象のような気がしますが(笑)
……えー、記事自体とまったく関係ないコメントで失礼しました!(汗)
「僕の背中には羽根がある」ですね。似てなくはないでしょうね。YUIはこれが本来の路線なんですけど、私は9:Reさんの意見にやや賛成ですね。何かしっくり来ないんですよ。木山さんのような曲、最近少なくなってるかもしれません。清水はまだこれからでしょう。聴いた感じ、一発屋で終わるような気はしませんでした。
>Saiさん
案外最近の作品ってすぐ忘れるんですよ。特にブログを始めて以降の作品は(汗)シングル>アルバムは、90年代前半まではむしろそっちのパターンが普通だったんですけどね。これもシングルが売れなくなっている現実をよく表していると思います。