2週のうち歌謡コンサートで初めて歌われた新曲は6曲ありますが、今回はその中から3曲を紹介します。
城之内早苗「この街で」
「千の風になって」で話題になった新井満氏の作詞作曲。コーラスに布施明を迎えたりして、多分この曲で彼女は勝負をかけてるのではないかと思います。
3拍子の落ち着いた感じの曲。温かい曲ではあると思うのですが、触手が伸びるような曲ではないかなぁ、というのが正直なところ。おニャン子クラブの時に1位を獲得した「あじさい橋」を超えるのはいつになることやら。歌がうまいのは夕焼けニャンニャンでもCXのものまね番組でも実証済みなのですが…。
長保有紀「風待港」
典型的な港町演歌。曲に関して言うと、語るべき点は特にないです。あまりに典型的なので、演歌ファンにはともかく、演歌が好きでない人にはとっつきにくいことこの上ない曲でしょうね。
この人は1994年の紅白に出場した歌手ですが、声も外見も随分年を重ねたと感じました。
和田アキ子「幸せのちから」
歌手生活40周年を飾るにふさわしい、メッセージ性の強い良い曲なんですけど声質がちょっと厳しいように感じますね。年齢の面もありますがそれ以前にタバコ吸い過ぎですよ、本当に。1992年頃の朗々とした歌声だったら非常に聴き応えのある名ステージになると思うのですが…。
さらに言うと、今の彼女にとってこの曲はちょっとキーが高すぎるように思えました。歌いまわしも予想以上にヘタ。まだ歌いこなせてないだけなのかもしれませんが。なんとなく紅白で最近新曲を歌わない理由がわかるステージだと思いました。昨年の紅白のステージを私は賞賛しましたが、どうもあの曲でないと厳しいということも事実なのかもしれません。




このような歌こそ大ヒットしてほしいです。
最近の歌、穏やかさ、朗らかさが足りなさ
過ぎると思っているのは絶対に私だけでは
ないでしょう?
城之内さんのファンサイトをリンクいたします。
http://lettermen.web.infoseek.co.jp/sanae/
この番組もMステ同様出演効果あるのですね。
最近の歌、穏やかさ、朗らかさが足りなさ過ぎる、よくわかります。なんだか少し慌ただしい印象はありますね。特に生音でないのが明らかにわかる曲はそれを強く感じます(avex系とか…)。
>あおべえさん
この番組の効果は結構凄いですよ。すぎもとまさとなんか出るたびに売上が上がってましたし、最近だと水田竜子もその傾向がありますね。特に今年は歌謡曲・演歌の業界での変化が大きそうなので、要注目だと思います。