2017年07月07日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年7月10日付

1位 嵐「つなぐ」
 6月最終週、今年上半期ラストの1位は嵐。大野智主演映画『忍びの国』主題歌。アルバムも今週は関ジャニ∞『ジャム』が大きな話題になった上で1位、ジャニーズが締める形になりました。映画興行収入ランキングでは初登場2位で悪くないスタート。ただオリコン初動枚数は前作「I'll be there」に続けて39万枚、高水準であるとは言えやはり以前と比べると少し勢いが落ちているような気もします。昨年の紅白歌合戦では初の大トリでしたが、その実メドレーで選ばれた楽曲は2016年の曲ではありませんでした。考えてみればメンバーも30代、結婚などの噂もチラホラ出ています。活躍は勿論まだまだ続くと思いますが、2010年代前半ほどの勢いとなると今後はどうでしょうか…。

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2017年07月01日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年7月3日付

1位 米津玄師「ピースサイン」

 接戦の末、セールスで優位に立つジャニーズWESTをラジオ・動画でかわして1位獲得。ハチという名前で同人音楽界に現れて以来8年間、今日まで絶えずファンの数を伸ばしています。全国ツアーはもうホールの一番広い会場がメインのクラス、アリーナ単独公演も見えてきました。
 今作はアニメ『僕のヒーローアカデミア』OPテーマ。これまでの彼の作品の中で一番キャッチーで、王道J-POPでしょうか。クセがなく聴きやすいサウンド、でも歌詞は誰しもが直面している人間の苦悩を感じさせるような。良い曲です。個人的にはサビ7小節目辺りの音が特に好きですね。

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2017年06月24日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年6月26日付

1位 B'z「声明」

 配信のリリースも主流になった中、今回のB'zは2年ぶりのCDシングル。「太陽のKomachi Angel」で初めてオリコン1位を獲得したのは27年前、いまやついに2人も50代半ば。それでも未だに、ステージの凄さだけでなく新曲を出すたびに1位を継続する現役っぷり。凄まじいことです。もっとも今作に収録されている他の曲は「Still Alive」「世界はあなたの色になる」「フキアレナサイ」、いずれも昨年〜今年にかけての大型タイアップソング。「声明」1曲というよりミニアルバムとして評価した方がいいのかもしれません。楽曲はB'zらしいハードロックですが、アニメーションのPVは過去にないもので新鮮。

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2017年06月16日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年6月19日付

1位 Kis-My-Ft2「PICK IT UP」
 通算19枚目のシングルが1位獲得。オリコンだとデビュー以来ずっと連続ですが、上にはまだKinKi Kidsという偉大な先輩がいます。NEWSやKAT-TUN、Hey!Say!JUMPも継続中ですね。そういう意味だとキスマイはまだまだと言ったところでしょうか。メンバーの藤ヶ谷太輔主演のドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』主題歌。CX日曜9時という時間帯は裏にTBSがあります。視聴率はやはり厳しいみたいで…。

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2017年06月10日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年6月12日付

1位 AKB48「願いごとの持ち腐れ」

 所謂毎年恒例の総選挙ソングで、今年も多くのCDが選挙券の付属として市場に出回っています。ですのでセールスとしては当然1位になるわけですが、CDリッピングに関して言うと1位ではなく3位。この事実は一応付記しておきます。楽曲は今回のNHK全国学校音楽クール中学校の部課題曲。ポップスとして見ると三拍子を基調としたロシア民謡風合唱バラードで、単純に新鮮で聴きやすく良い曲だと思いました。
 ただここ10年続いているNコン課題曲中学校の部がポップスで占められているのは、以前から批判がありましたが今回の選曲は特に合唱側からかなりの苦言があるようです。もし合唱として歌う立場から考えると、個人的にはえらくリズムをとるのが難しい曲だなと感じましたが…。「手紙」「YELL」の頃は素直にものすごく良い曲だと思いましたが、今はどうでしょうか。そろそろ見直しの時期なのかもしれません。

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2017年06月03日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年6月5日付

1位 GOT7「MY SWAGGER」

 今週の1位はGOT7。野性的でカッコ良い、近年のK-POPの傾向通りの楽曲です。日本では1年半ぶり4枚目のシングルリリース。CD売上はビルボードだと圧倒的1位ですが、複数枚購入に厳しくなったオリコンでは接戦の末3位止まり。Twitterでは2位ですが、CDリッピングが60位台という辺りに購入人数は果たして…という結果になっているようです。

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2017年05月28日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年5月29日付

1位 亀と山P「背中越しのチャンス」
 修二と彰「青春アミーゴ」以来、実に12年ぶりのタッグ。タイアップはNTV系ドラマ『ボク、運命の人です。』主題歌、時間帯は違いますが局と曜日はあの『野ブタ。をプロデュース』と同様。当時KAT-TUNはCDデビューする少し前、NEWSは7人で活動中の時期でした。現在はKAT-TUNが3人状態になりグループ活動休止中、山Pに至ってはNEWSを抜けてソロになったもののシングルは今作でなんと約4年ぶり。両者とも波乱の歴史を歩んでいるようです。2005年11月発売の「青春アミーゴ」は150万枚以上CDを売り上げて年をまたぐ大ヒットになりましたが、さすがに今それを求めるのはかなり酷でしょうか。とはいえ両者のファンにとっては久々のCDリリース、ドラマ出演以上に嬉しい出来事ではないかと感じます。

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2017年05月21日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年5月22日付

1位 防弾少年団「血、汗、涙」

 今週の1位はかなりの数字を記録しています。CD売上はオリコン推定で約23万枚、ビルボードだと全体の約80%を占める形。ただ単純な売上だけでなくTwitter1位・Youtube再生6位・CDリッピングも5位でかなり各要素高い順位になっています。ジャンルに限らず女性ファンメインのアーティストは、行動力およびTwitterでの拡散力が恐ろしく強いですが、その象徴とも言える形ですね。
 楽曲はメロディアスなダンスナンバー、大ヒットしているからそう思えるだけなのかもしれませんが、PVからは確かにかなりのオーラを感じます。オリコンでは4作連続週間1位、もう東方神起やBIGBANGばりに日本を代表するK-POPグループと言い切れる段階になっているでしょうか。勿論韓国では既に国民的アーティスト、自国の市場規模が小さいこともあって日本のみならず海外でも人気を伸ばしているようです。そのうちK-POPにさして興味のない層にも、防弾少年団の名前は広く知られる形になるのでしょうか。

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2017年05月14日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年5月15日付

1位 V6「COLORS」
 活動23年目、通算48枚目となるシングル。同じ年にCDシングルを2枚出すのは3年ぶり。ドラマ『警視庁捜査一課9係』タイアップもお馴染みで、もう12年連続。グループの活動期間の半分以上を占める形にまでなっています。同じテレ朝系だと、『はぐれ刑事純情派』と堀内孝雄の関係に近くなっているような気もするのですが、どうでしょうか。

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2017年05月06日

Billboard JAPAN発新曲レビュー・2017年5月8日付

1位 超特急「超ネバギバDANCE」
 スターダストプロモーション・EBiDANの選抜ユニット超特急が12枚目のシングルにしてついに1位獲得。今年でデビュー5周年ですが、少しずつ実績を積み重なった結果がついに実りました。ワンマンライブは一昨年国立代々木競技場第一体育館公演を実現していますが、これをキッカケにファン以外にも広く知られる存在になって欲しいところ。どうしても男性ダンスユニットはある一社の寡占状態が強いので、それを彼らに打破して欲しい気持ちも強くあります。セールス1位はオリコンを見ても分かる通りですが、Twitter1位というのが凄いですね。ファンの熱狂度が伝わります。ただCDリッピング圏外、この辺りはまだまだでしょうか。
 楽曲はEDMダンスナンバーですが、ロンドンロケでひたすら一列に歌うPVや歌詞はスタダらしく?割と三枚目系。そこがただカッコ良いだけでないという魅力に繋がっています。良いのではないでしょうか。

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