2012年04月18日

UVERworld「7th Trigger」

(楽曲レビュー)
1.7th Trigger
 この作品は非常に素直に作られているPVで、シンプルにメンバーの演奏と歌詞テロップがついているだけ(照明などにはかなり工夫を凝らしていますが)。楽曲は超激しいミクスチャーロックで、相変わらずシンプルさには欠けます。ですがこれは非常にUVERworldらしく、素直に格好いいと思わせるには十二分の出来。特にPV込みで見るとその威力が何倍にも膨れ上がりますね。売れ線を狙い過ぎず彼らの個性を前面に引き出している印象もあって、好感度も高いです。

2.バーベル 〜皇帝の新しい服ver.〜
 かの有名な童話『裸の王様』をモチーフにした作品なんですが、まさかのアプローチに衝撃を受けると思います。その内容はタイトルを見て如くなんですが、せっかく公式でアップされてるわけなのでこれはもう一度聴いてほしいですね。PVも実に楽曲と合致した内容。『BLEACH』のタイアップ曲でしかUVERworldを知らない、という人は特にビックリするかも。

3.AWAYOKUBA−斬る
 こちらも轟音響き渡る激しいナンバー。Aメロ・Bメロからだと予想つかないサビの演奏が印象的。多分PVは表題曲と同日撮影だと思うんですが。

(総評)
 かなり好きなようにやって結果を出している、という印象が強い作品でした。ソニーだと結構制約が厳しい印象もあるんですが、メジャーデビュー8年目ともなるとそういう訳でもなさそうで。過去曲と合わせて考えるも彼らに似たバンドって過去にいないですよね。後輩だとONE OK ROCKが結構近い気もしますがボーカルの声質なんかは全然違いますし。仮にこれをカラオケで歌うとなると、あるいは各パートごとに演奏をするとなると相当な難度が要求されますが、それだけにレベルの高さをあらためて感じさせるような、そんな気がしました。


posted by Kersee at 20:39| Comment(0) | 新曲レビュー(2012年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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