2012年04月14日

Sexy Zone「Lady ダイヤモンド」

(楽曲レビュー)
1.Lady ダイヤモンド
 曲を聴いて夜のヒットスタジオを思い浮かべる例はAKB48を始めとして過去にも結構あるんですけど、この曲の場合は完全に『レッツゴーヤング』のイメージ。まあ作詞:松井五郎、作曲:馬飼野康二のコンビじゃ昭和歌謡になるのも無理はないんですが。間奏のセリフは正直言って意味不明ですが、この妙なアナクロっぷりははっきり言ってハマります。サビのメロディーとか”キラキララ”の歌詞とかはまさにその象徴ですね。実に古くさい曲なんですが初々しさもよく表現されていまして。個人的にはここ10年のジャニーズの曲の中でトップクラスに好きな曲かも。

2.風をきって
 打ち込みサウンドがこの曲の大きな特徴なんですがこの曲も作詞:松井五郎、作曲:馬飼野康二のコンビ。表題曲が80年代前半ならこちらは80年代後半、男闘呼組辺りが活躍してた頃のイメージがしっくりきます。なおこの曲はお馴染み『忍たま乱太郎』のエンディングテーマ。NYCの仕事が取られちゃいました。

3.High!! High!! People
 4月から放送されるTBS系の深夜ドラマ『コドモ警察』主題歌。バンドや金管楽器など生音が目立つポップな雰囲気な曲。普通に次のシングルとして売り出しても全く問題なさそうな、聴きやすい良曲だと思います。

4.勇気100%
 Ya-Ya-Yah、NYCに続いてSexy Zoneもこの曲をカバーしちゃいました。原曲よりも高めのキー設定。なお通常盤のみの収録。

(総評)
 馬飼野康二大活躍のシングルでした。もう40年近く制作活動を続けてるんですがこの人も衰えないですねぇ。作詞の松井五郎も30年近く前から第一線で活躍してる人ですし、そんな2人がデビューして1年も経たないSexy Zoneに楽曲提供しているという。これはロックやシンガーソングライターとは全く違うベクトルから音楽を聴くことが出来て、ひとえにこの世界の面白さを感じさせる現象ではないかと思います。それ抜きにしても今年のジャニーズは楽曲面で相当力入っていますね。王道から珍曲まで、広いジャンルで様々な曲が揃っている印象があります。いやはや、次の作品も楽しみになってまいりました。
posted by Kersee at 20:31| Comment(0) | 新曲レビュー(2012年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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