(楽曲レビュー)
1.Run to the Sun
Dragon Ashは時期によって全く違う雰囲気の楽曲を作っている印象があるんですが、この曲はまさに今のDragon Ashらしい作品と言うべきなんでしょうか。日本語のLyricを重要視したミクスチャーロックサウンドといった趣で、とにかくストレートに言葉が耳に響く曲。彼らが奏でるラップのない曲以外でこれだけ歌詞に感じ入った曲は個人的には初めてかもしれません。名曲と言っても差し支えないでしょう。
2.Walk with Dreams
今年4月21日に若くして亡くなったベース担当のIKUZONEが生前レコーディングに携わった最後の曲。こちらは15年くらい前からずっと続いてる、歌詞のスケールの大きさが印象に残る楽曲。曲もさることながら、その内容に即したようなPVもよく作られていて、後世に残る曲に十分仕上がっているようなナンバーだと思いました。
3.Run to the Sun "RockStar mix"
4.Walk with Dreams "Live On"
両トラックとも編曲を変えたミックスバージョン。3.のリミックスはI.N.A(hide with Spread Beaver)、4.はToshiya(DIR EN GREY)が担当。前者はさらにロック色強め、後者はやや不気味な内容にした、いかにも担当者らしい内容という印象。
(総評)
Dragon Ashの楽曲をこうしてシングルとして聴いたのは個人的に10年ぶりくらいになってるかもしれないですが(汗)今年置かれている状況を考えるとやはり色々と感じ入ることが多くなってしまったりもして…。でもそういうこと関係なしにすごく良い作品だと思いました。特にここ10年くらいの曲はとっつきにくい曲も結構あった印象もあって、それだけに今まで以上にすごくストレートに胸に響きやすい2曲だったようにも感じます。Dragon Ashの良さを再認識できた、自分としてはそういう作品でした。
2012年10月08日
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