2012年10月23日

ティーナ・カリーナ「あんた」

1.あんた
 いま関西でもっとも話題になっていると言われているのがこのティーナ・カリーナの「あんた」という曲です。あんまり個人的にはまだそんな実感がなかったりもしますが、これから更に話題になっていくのは確実ではないかと思います。関西弁の歌詞が聴く人の共感を呼んでいるということで、実際その通りなんだと思いますが自分が聴いた感じではJUJUが歌いそうな曲を関西弁にカバーしたような、そんな印象でして。でもやっぱり良い曲ですよね。彼女くらいの綺麗な歌声と編曲、あるいはネイティブな関西人だからこそ自然と感じさせる歌唱がそうさせてる部分もありますが、これだけ関西弁がオシャレに感じる曲は今までになかったと思います。「恋のつぼみ」「トイレの神様」「大阪LOVER」など、そういう歌詞のJ-POPも数年に1回はヒットしている現在ですがやはりいずれも関西らしい”コテコテ”という印象は拭えない部分があったと思うので。そういう意味では聴き手に新鮮さを与える楽曲ですね。そしてそういう曲がロングセラーを記録するのかなとあらためて感じます。実際有線ではここ最近リクエストがかなり増えているという話らしくて、ラジオ局でもパワープッシュとしてオンエアされる機会が多くなっているそうです。仮に1度聴いただけではピンと来なくても、多分何度も聴いていくうちにしみじみと良い曲だなぁと思わせる、そんな感想を抱く人が多くなるような気がします。やはり恋愛経験を持つ女性の方が共感できる割合は高くなるでしょうか。いずれにしても今の時期にこういう歌手の存在はすごく貴重な気がします。あまり興味がない人でもYoutubeでフルPVがアップされているわけですし、まずは聴いてみることを素直にお薦めしたいです。
posted by Kersee at 19:36| Comment(0) | 新曲レビュー(2012年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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