2014年01月21日

片平里菜「女の子は泣かない」

女の子は泣かない - 片平里菜
女の子は泣かない - 片平里菜

(楽曲レビュー)
1.女の子は泣かない
 女の子が女の子らしく描く恋愛の壁を描いた曲という内容。強くなるために泣かないというところが女の子の芯の強さを感じさせるといいますか。前作「夏の夜」はその情景と自分の寂しさを紡ぎ合わせた作品だったのでそれとはまた少し違う世界が広げられています。いわゆる等身大ポップという趣で、声質も相まってちょっとYUIを思い出せる部分もあります。全体的にはすごく聴きやすくて入りやすいポップな作品といえるのではないでしょうか。

2.Hey boy!
 バンドサウンドをメインとした楽曲。全体的に海の向こうの女性シンガーソングライターを意識している雰囲気。

3.ironic
 この曲もバンドサウンドメイン、こちらはやや重い雰囲気で迫力あり。

4.ぺんぺん草
 弾き語り。家族のちょっとしたような風景を描いたような作品。”とんとんとん”という音や”ラララ”という音が良いアクセントになっていて、彼女の音楽のシンプルな良さを味わえる良曲。

(総評)
 前作はフォークの色合いが強い印象でしたが今作は「バンド系」「等身大」「女性ならでは」あたりを主にキーワードとして挙げたい作品だと思いました。FMラジオなどでもオンエア数がかなりの数になってきているようで、夏のロックフェスなどでもこれから常連になりそうです。まだそこまで強い個性があるシンガーソングライターという印象ではないですが、その分親しみやすい存在であることも確かな気がします。いずれにしても今年見る機会が比較的多くなる人になるかと思うので、今後も注目していきたいです。





posted by Kersee at 21:00| Comment(0) | 新曲レビュー(女性J-POP) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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