2017年01月16日

Japanese Music Award 2016 "Best Artists 50"

 2016年の音楽を振り返る記事、ラストは楽曲・アルバム・ライブなどを通して一年間で印象に残ったアーティスト50組を発表していきます。BestというよりFavoriteという方が正確かもしれません。それでは早速どうぞ。



50位 上坂すみれ

 2016年は女性声優歌手が代替わりする気配を感じた一年でした。個人的には水樹奈々の後継者は水瀬いのり、田村ゆかりの後継者はこの人じゃないかなと思っています。色々と発言や趣味などがぶっ飛んでいる中で、ものすごく頭の良さを感じさせる彼女は楽しみな部分が非常に多いです。

49位 MISIA

 「オルフェンズの涙」が収録されたアルバムは昨年の今頃の発売でしたでしょうか。いつ聴いても素晴らしい歌声、今年でついにデビュー20年目なんですね…。

48位 Superfly

 昨年は活動休止もあって、あまり聴く機会がなかったですが歌唱力の高さはあらためて健在。今年も楽しみです。

47位 赤い公園

 アルバムは良作でしたがあまりヒットせず。ただ今年の新曲はドラマ主題歌なので、あらためてブレイクに期待。

46位 Shiggy Jr.

 一貫してポップでキャッチーですごく聴きやすいのに、なぜあまり売れないのでしょうか。不思議です。そろそろ彼女たちのライブも一度見たいですね…。

45位 KEYTALK

 安定。楽曲もそうですが、私立恵比寿中学や夢みるアドレセンスなどへの提供も印象深かったです。

44位 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

 彼らの音楽はヒットの割に、特に音楽ファンに評価されなさすぎの印象が強いですが、さすがに後期以降のゴシップは評価が下がっても仕方ない部分あるでしょうか。

43位 藤原さくら

 個人的には「Soup」よりも「かわいい」「BABY」の雰囲気が好きです。でもそれよりも常に座ってギターを弾きながら歌うステージが印象深かったです。

42位 Suchmos

 ビルボードを見ると、「STAY TUNE」は常にTOP100以内にランクインするロングセラーになっていました。世間的な認知はもうついたでしょうか。となると楽しみなのは今年間もなくリリースされるアルバム。

41位 miwa

 「結-ゆい-」はトラックで聴くよりライブの方が圧倒的に良いです。

40位 WANIMA

 彼らほど”太陽”が似合うロックバンドも滅多にいないのではないでしょうか。

39位 GLIM SPANKY

 このバンドも今年さらに知名度を上げる一年になりそうな気がします。

38位 BLUE ENCOUNT

 ライブを見るまで、ボーカルの田邉駿一があそこまで熱い男とは思ってなかったです。アルバムを聴くのが今から楽しみ。

37位 水曜日のカンパネラ

 コムアイは今の路線を徹底的に突き詰めて欲しいと切に願うところです。

36位 UNISON SQUARE GARDEN

 中堅〜若手どころのバンドだと、気がつけばライブを見てないのは彼らくらいになってきました。

35位 Silent Siren

 今年からはSILENT SIRENに表記が変わって、レーベル移籍だそうです。果たしてどうなるでしょうか。

34位 サカナクション

 最後のオリジナルアルバムは2013年。今年こそは久々の新作を聴きたいです。

33位 Gacharic Spin

 生のステージはやっぱり見ていて楽しかったですし、ハイスペックさもおおいに感じました。

32位 Aimer

 Mステ出演はあったようですが、CDJはビジョンで顔をボカシ気味に映していました。「us」の歌唱力に圧倒されました。

31位 RADWIMPS

 バンプとラッドは早いうちにステージ見ておかないとさすがにまずいですよね…。未だに機会がないです。

30位 BUMP OF CHICKEN

 同上。

29位 aiko

 「恋をしたのは」のメロディーラインは往年の名作バラードの系譜ですね。

28位 AKB48

 さや姉1位おめでとう!

27位 キュウソネコカミ

 CDJのおかげでレキシとのコラボ曲の方が印象残る状況ですが、自らのPVも楽曲もまだまだブレがありません。流石の一年でした。

26位 大森靖子

 下半期の曲はなかなかチェックできなかったですが、聴けばやはり名曲。あと吉川友やアプガなど、楽曲提供でもかなり名前を見た一年でした。

25位 スピッツ

 やはりスピッツは至高の存在。

24位 back number

 『シャンデリア』が文句なしの名盤だっただけに、その後の楽曲が少し惜しかった印象もあります。

23位 THE YELLOW MONKEY

 イエモン復活は2016年の音楽界でもトップクラスに明るいニュースでした。

22位 Little Glee Monster

 間違いなく飛躍の一年でした。ホップ、ステップ、ときて今年はジャンプの一年になることを期待したいです。

21位 さかいゆう

 アーティストとしての彼の素晴らしさにあらためて気づいたことが、2016年の収穫の一つであることは間違いありません。

20位 乃木坂46

 「サヨナラの意味」がブッチギリで良かったですが、それ以外でも格段の進歩を見せた一年だったような気がします。

19位 あゆみくりかまき

 間違いなく進歩の年。もう少し声量があれば一気にブレイクする可能性も高そうです。

18位 西野カナ

 レコード大賞おめでとうございます。

17位 SHISHAMO

 メロディーの作り方が相変わらず素晴らしいです。引き続き期待。

16位 家入レオ

 多保さんをプロデュースに迎えたことでかなりパワーアップした印象でした。女性ソロJ-POPのトップを目指してほしいです。

15位 レキシ

 稲穂、買っちゃいました。

14位 ヤバイTシャツ屋さん

 今年はどこまで突っ走ること出来るのでしょうか。すごく楽しみです。

13位 でんぱ組.inc

 12月のベストアルバムで一旦の集大成、あらためて今年以降どうなるかまた楽しみです。

12位 岡崎体育

 「MUSIC VIDEO」だけでなく、外仕事も実はかなり目立ってました。本当に旋風を起こすのは今年かもしれません。

11位 [Alexandros]

 バンドとしての実力が明らかに突き抜けてることがよく分かる一年でした。今年はもしかすると1998年のL'Arc〜en〜Cielばりにヒットするのではないでしょうか。

10位 藍井エイル

 まだ伝説は終わりになってほしくないです。

9位 SCANDAL

 10周年記念ライブのアンコールラストに披露した曲は、古坂大魔王が提供したダンスナンバーでした。

8位 BABYMETAL

 もう完全に海外のアーティストと化しています。

7位 星野 源

 10月のビクター×ロック祭りで見た彼はまさしくアイドルそのものでした。

6位 宇多田ヒカル

 やはりこの人は突き抜けてレジェンド過ぎます。

5位 欅坂46

 CDJのラスト3曲の流れは忘れられない景色になりそうです。

4位 ベイビーレイズJAPAN

 2016年は林愛夏ちゃんの歌声に涙した一年でもありました。

3位 私立恵比寿中学

 ただでさえ曲のレベルが高い彼女たちですが、ここにきて更に急上昇してます。

2位 Perfume

 もはや総合芸術。

1位 Negicco

 NHKホールで見たワンマンはこれまでの人生の中で一番、最終的にも5本の指に間違いなく入るかと思います。今年はこれまで以上にNegiccoの現場に足を運びたいと考えてるところです。

posted by Kersee at 03:57| Comment(0) | Japanese Music Award | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。