絶賛大ヒット中。完全に2018年を代表する楽曲になりました。Youtubeでは既に5000万近い再生数、年末には1億突破も見えてくるのではないでしょうか。総合ランキングの1位はまだ獲りそうで、この調子だと今年ずっとTOP10に残るかもしれません。それくらい売れています。
2位 祭nine.「HARE晴れカーニバル」
2ndシングル。CDセールスではこの曲が1位でした。大昔風に言うと忍者の再来、今風に言うと刀剣男士の3次元版ということになるのでしょうか。多分違うとは思いますが。ただこの中から一人くらい大河ドラマ出演はあるかもしれません。
3位 新しい地図「雨あがりのステップ」
配信限定シングル、言わずと知れたあの3人のユニットです。タイトルが少しRCサクセションっぽいですが、楽曲は当然全く違う内容。歌声は勿論そうですが、曲も含めて聴いていて安心します。
10位 ポルノグラフィティ「カメレオン・レンズ」
今年で活動20年目ですが、またまだ最前線。EX系ドラマ『ホリデイラブ』主題歌でもあります。アダルティーな雰囲気も、入る音には新基軸も見えます。
15位 SHISHAMO「水色の日々」
2018年最初のシングルはなんと小林武史をサウンドプロデューサーに迎えた楽曲。ですのでキーボードの主張が非常に激しいです。もっともバンドの音はあくまでSHISHAMO、持ち前の切ない歌詞とコード進行のセンス・歌声は相変わらず。一段と成長を遂げた作品であることは間違いありません。
28位 lol「ice cream」
実力はAAAと肩を並べるくらいあるようには見えますが、なかなか結果が出ない印象もあります。評価されにくいジャンルなのでしょうか露出の差なのでしょうか。この曲にもトラック・ダンスともにカッコ良くてメロディーも良く、踊りをマネするストリートなダンサーが増えてもいいように思うのですが。
39位 石原夏織「Blooming Flower」
ゆいかおりやStylipS、声優名義の作品もあるのでこれが1stシングルというのは非常に意外。やはり王道アップテンポ声優ソングという形で、Bメロのリズムはその最たるもの。
72位 湘南乃風「やめちまぇ!」
思いっきり歌詞で聴かせるバラード。彼らのこういうタイプの曲も久々のような。
78位 絢香「サクラ」
配信限定曲。卒業をテーマにしたバラードです。
90位 NakamuraEmi「かかってこいよ」
アルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5』収録曲。ギターの音が目立つ演奏と主張の強い歌詞は1990年台中盤の橘いずみを彷彿とさせます。ラジオではちゃんとオンエアされているようですが、やはりもっと注目されていいはず。黒木渚辺りもそうですが、このタイプはどうも作品評価が高いのに売上などの数字が出ないことが多すぎるような気がしているところです。
99位 サンスポアイドルリポーター「7色の未来」
結成7年目、TIFだと毎年見る名前ですがメジャーからのリリースはこれが初。やや月並みながらもしっかりとした基礎に基づいて作られた曲という印象で、なかなかの出来。
100位 Clef Leaf「Everlasting First Kiss」
メジャー2ndシングル。タイトルは女性向けJ-POPっぽい面もありますが、曲はアイドルソングらしさそのもの。