今作も堂々の一位。CDリリース週に1位獲得は今のTWICEの勢いを考えれば当然ですが、彼女たちはYoutube公開の時点で高い順位にランクインしていますね。目まぐるしく変わるパート割りと爽快なサウンド、見ていて聴いていて気持ち良くなる一曲です。日本では「Wake Me Up」、韓国では「What is Love?」。前者だけでなく、後者もYoutube再生数メインにビルボードチャートで高い順位で推移しています。
2位 刀剣男士 formation of つはもの「BE IN SIGHT」
10万枚近いCDセールスを記録しています。個人的には全く専門外のジャンルですが、その属性の方々内では相当な話題作になっていること間違いなし。確かにカッコ良いです。ただその良さを正しく理解するには、個人的にまだまだ勉強が必要なのかもしれません。
3位 =LOVE「手遅れcaution」
3rdシングル。カッコ良いシリアス系の楽曲は良いですが、歌っている方々の声を考えると本来の路線ではないような。3枚目のシングルだからこそ有り、という楽曲のような気がします。
7位 ヤバイTシャツ屋さん「鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック」
PVの映像効果の悪い見本を徹底的に見せたPVが無駄にインパクト。おかげで曲が頭に入りません。今作も楽曲は良いですが、年初のアルバム辺りから若干ネタ切れ感が出始めているような…。妙なメッセージ性を感じさせる歌詞は、ゴールデンボンバーに近づきつつあります。
8位 WANIMA「Drive」
映画『OVER DRIVE』主題歌として配信リリース。スポーティーな映像と大変よく合ってる楽曲です。
33位 cero「魚の骨 鳥の羽根」
4thアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』収録曲。不規則なリズムと予測不能な音の入り方は、CDショップ大賞で入賞した『Obscure Ride』ともまた違う雰囲気。そもそもタイトルがものすごい非凡。この曲の常識に囚われない発想はまさしく規格外の面白さ。アルバムを聴くのが俄然楽しみになってきました。
37位 郷ひろみ「恋はシュミシュミ」
還暦過ぎでこのタイトル、バリバリのディスコティックナンバーを出せることに脱帽。新御三家の仲間である西城秀樹死去のニュースは大変ショックでしたが、それだけに生涯長く現役でいて欲しいという気持ちがより強くなります。なお逝去のニュースにあたり、「YOUNG MAN」が15位、「ブルースカイブルー」が41位、「傷だらけのローラ」が48位にランクインしています。
83位 ゲスの極み乙女。「もう切ないとは言わせない」
配信シングル。タイトルはこうありますが、切ないか切なくないかと言われると確実に切ない曲です。PVだけでなく、間奏のセリフもちょっとドラマ仕立て。紅白歌合戦の出場は3年前で結構な期間になりつつありますが、引き出しはまだありそうです。